Fluent UI デュアルスクリーン コントロール

Fluent UI は、設計と対話動作を共有するクロスプラットフォーム アプリケーションを作成するための UX フレームワークのコレクションです。 詳細については、Fluent UI の開発者向けサイト、または Android 向けの Fluent UI の Get started をご覧ください。 Android コントロールの全一覧には、各コントロールの視覚的表現へのリンクとそのソースへのリンクが含まれています。

強化されたコントロール

次のコントロールは、デュアルスクリーン用に拡張されています。

これらのコントロールを使用するには、アプリに Fluent UI パッケージを追加します。

プロジェクトを構成する

ライブラリが JCenter で公開されているため、jcenter() リポジトリがプロジェクト レベル build.gradle ファイルに追加されていることを確認してください (通常は自動)。

build.gradle の依存関係ブロック内で、FluentUI ライブラリの次の行を追加します。

dependencies {
    ...
    implementation 'com.microsoft.fluentui:FluentUIAndroid:$version'
    ...
}

$version を最新バージョンの FluentUI に置き換えてください。 また、gradle スクリプトのリポジトリ セクションに次の行を追加します。

maven {
    url "https://pkgs.dev.azure.com/MicrosoftDeviceSDK/DuoSDK-Public/_packaging/Duo-SDK-Feed/maven/v1"
}

Surface Duo SDK の依存関係をモジュールレベル build.gradle ファイルに追加します (現在のバージョンは、ここに示されているものとは異なる場合があります)。

implementation "com.microsoft.device:dualscreen-layout:1.0.0-alpha01"

ソースとサンプル

Fluent UI GitHub リポジトリでソース コードとサンプル デモ アプリを検索します。 サンプルには、Fluent UI コントロールの完全なセットが含まれています。ただし、アプリがスパンされていると、メニューは、デュアルスクリーン拡張コントロールを表示するためだけに自身をフィルター処理します。

Surface Duo with Fluent UI sample spanned across both screens