Visual Studioで Surface Duo エミュレーターを使用する

重要

この記事では、パブリック プレビュー段階であり、一般公開前に大幅に変更される可能性がある機能とガイダンスについて説明します。 本書に記載された情報について、Microsoft は明示または黙示を問わずいかなる保証をするものでもありません。

Visual Studioを使用して C# の Xamarin でAndroid アプリをビルドするには、次のツールを設定し、このページの手順に従います。

エミュレーター プレビューをインストールする

Microsoft ダウンロード センターからインストーラーを取得します。

Windowsの.zip パッケージまたはmacOSの .dmg を選択します。

ダウンロードが完了したら、インストーラーを実行します。

インストーラーは、SurfaceDuoEmulator フォルダー内のスタート メニューにアイコンを配置します。 Visual Studio内に展開する前に、Visual Studioがエミュレーターを開くには、Surface Duo Emulator というアイコンを使用します。

エミュレーターを実行する

Visual Studioは Surface Duo エミュレーターを自動的に起動しないため、Xamarin アプリを展開またはデバッグする前に手動で開く必要があります。

次の手順に従ってエミュレーターを起動し、その後、Visual Studioの展開オプションとして表示されます。

SDK のセットアップが完了したら、[スタート] メニュー リンクを使用して、Visual Studioの Surface Duo Emulatorを起動できます。

Start menu entry for Surface Duo emulator

インストール フォルダーには、直接実行できるバッチ ファイル run_vs.bat があります。 また、(前のセッションを続行するのではなく) エミュレーターを新しい状態で起動する run_vs_clean.bat ファイルもあります。

エミュレーターが起動しない場合は、Android SDK インストールへのポインターを更新する必要がある場合があります。

Note

インストール フォルダーには、 run および run_vs という名前のスタートアップ スクリプトが含 まれています実行スクリプトは、Android Studioを使用する開発者を対象としており、run_vs スクリプトはVisual Studioユーザー向けです。 違いは、Android SDK の場所とエミュレーターに使用されるポートです。

エミュレーターが実行されているが、Visual Studioでデプロイ オプションとして表示されない場合は、エミュレーターを閉じてから再開し、名前にしてスクリプトを使用していることを確認します。

Xamarin Android アプリのデバッグ

Visual Studio でプロジェクトを開き、ビルドして、(実行中のデバイスの一覧で) <build> (Android 10.0 - API 29) を選択し、展開します。

デバッグ (ブレークポイント、ステップ イン、ステップ オーバーなど) はすべて通常どおりに動作します。

トラブルシューティング

Surface Duo エミュレーターが Visual Studio デバイスの一覧に表示されない

Surface Duo エミュレーターの現在のバージョンは、Visual Studioで起動できません。 最初にエミュレーターを手動で起動します。実行されると、デプロイおよびデバッグの一覧に表示されるはずです。

  • Windows - Surface Duo Emulatorの開始>を開き、Visual Studioの Surface Duo Emulatorを選択します。
  • Mac - コマンド ラインから開始します sh ./run_vs.sh (スクリプト名の "VS" は、Visual Studio for Macを対象とすることを示します)。

ポインターを Android SDK に更新する

Android SDK のインストール場所を既定値から変更した場合は、適切なインストール場所を指すように run_vs スクリプトを更新する必要があります。 そうしないと、ショートカットをクリックまたはスクリプトを実行したときに、エミュレーターが実行されません。

  1. Surface Duo エミュレーターのインストール場所を見つけます。 既定の場所は %USERPROFILE%\SurfaceDuoEmulator です。
  2. インストール フォルダー内の artifacts フォルダーを開きます。
  3. run_vs.bat のバックアップ コピーを作成します。run_vs_original.bat のようなものにコピーできます。
  4. ファイル run_vs.bat をテキスト エディターで開きます。
  5. ファイルの先頭付近にある ANDROID_SDK_LOCATION パスの値が正しいことを確認します。
rem ##### ENSURE THE SDK LOCATION BELOW IS CORRECT: #######
set ANDROID_SDK_LOCATION=C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk