データベース エクスポート用の RESTful API

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 この機能はリリース済みです。 2020 年 3 月 16 日 近日発表

ビジネス バリュー

当社のデータによると、データベースの更新を実行するお客様の 90% 以上が、そのデータベースをユーザー受け入れテスト (UAT) 環境から資産ライブラリにエクスポートしています。 現在、お客様はセルフサービス アクションを使用してエクスポートをトリガーする必要があります。これには営業時間中の作業を必要とします。 RESTful API を使用すると、営業時間外または繰り返しのアクティビティを実装できます。

機能の詳細

データベースのエクスポートをトリガーする新しい API がドキュメントと共に提供されます。 これにより、運用環境からサンドボックスへの、さらにサンドボックスから資産ライブラリへの、エンドツーエンドの完全な自動化が可能になります。 そこから、既存の API を使用して BACPAC ファイルを開発者マシンにダウンロードすることもできます。

関連項目

データベース エクスポートの作成 v1 (ドキュメント)