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拡張されたローカライズ (イタリア) – 覚書 - 定期輸出業者への請求書発行

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 この機能はリリース済みです。 2020 年 2 月 3 日 この機能はリリース済みです。 2020 年 8 月 1 日

ビジネス バリュー

イタリアに Dynamics 365 Finance を展開するグローバルおよびローカルの顧客は、拡張されたローカライズ (イタリア) (EXIL) アドインやその他イタリアの市場で利用できる類似の機能のアドインを適用することなく、厳選された競争力のあるイタリア語の規制機能をそのまま利用できます。

機能の詳細

前の期間、前の会計年度 (固定限度額の場合)、前の 12 か月 (可変限度額の場合) にて、海外での売上が総売上の 10% を超える会社は、定期輸出業者と呼ばれます。 このタイプの会社は特別な免税措置が受けられ、前の期間における外国への売上の限度額以内で、消費税を支払うことなく物品やサービスを購入および輸入できます。

その年度中にこの限度額に達したときは、通常の消費税率で購入を続行できます。 定期輸出業者は、仕入先に税金の支払免除を宣言する覚書 (番号と日付が記載されたレター) を送付する必要があります。

定期輸出業者の免税限度額を超えたときは、仕入先が消費税込みの請求書をすぐに発行できるように、その旨を通知する必要があります。

関連項目

覚書 – 定期輸出業者への請求書発行 (ドキュメント)