Microsoft Dataverse 仮想テーブル

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2020 年 10 月 1 日 近日発表

ビジネス バリュー

Business Central のテーブルが Microsoft Dataverse に仮想テーブルとして公開されます。 Microsoft Dataverse では、仮想テーブルは物理テーブルであるかのように表示され、Microsoft Dataverse ソリューションで使用できるようになります。

機能の詳細

Microsoft Dataverse の Business Central から仮想テーブルを使用する機能により、Power Apps で Business Central 仮想テーブルをネイティブの Microsoft Dataverse テーブルであるかのように直接活用できます。

Business Central から仮想テーブルを公開するための基盤となるインフラストラクチャは、API ページに基づいています。 Microsoft Dataverse で仮想テーブルを有効にするには、Microsoft Dataverse ソリューションがインストールされている必要があります。 このソリューションでは、接続されている Business Central テナントで公開されている API のメタデータに基づいて仮想テーブルを生成できます。 これにより、開発者は Business Central 用の API を作成し、Microsoft Dataverse で仮想テーブルを生成できます。

関連項目

Microsoft Power Platform と Business Central の統合 (ドキュメント)