情報ボックスを使用したページの応答性が向上
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
| 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|
| ユーザー向けで、自動的に有効化される | 
2020 年 7 月 31 日 |
2020 年 10 月 1 日 |
ビジネス バリュー
ユーザーがページ コンテンツの表示と操作をすばやく開始できるようになります。
機能の詳細
情報ボックスの読み込み方法と読み込みのタイミングを最適化することで、ページの主要コンテンツが優先されるようにしました。 最適化されたこの設計によって、次のメリットが得られます。
- 最初にホスティング ページのコンテンツが表示され、その後、表示可能な情報ボックスがそれぞれの表示順序に従って表示されます。
- 開発者が情報ボックスのページ バックグラウンド タスクを明示的に実装しない限り、情報ボックスは今後も同じセッション内で実行されます。
- 情報ボックス ペインが折りたたまれている場合、ページを開いても情報ボックスは実行されません。 情報ボックス ペインが展開されたときに、オンデマンドで実行されます。
- 現在ブラウザーのビュー内にない情報ボックスは、ビューにスクロールすると実行されます。
試してみましょう
Business Central にログインして、https://YourBusinessCentralServer/?page=9800 にある [ユーザー] ページなど、複数の情報ボックスがあるページに移動することにより、更新された読み込みエクスペリエンスを体験できます
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関連項目
ページへの情報ボックスの追加 (ドキュメント)