AL 警告を抑制する

重要

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有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される 2020 年 8 月 1 日 2020 年 10 月 1 日

ビジネス バリュー

場合によっては、コンパイラまたはアナライザーの警告は、意図的なコードの使用が原因です。 混乱を緩和して、開発者が対処する必要のある警告に集中できるようにするために、拡張機能全体で、またはコードの囲みでローカルに、警告の明示的な抑制のサポートを追加します。

機能の詳細

警告をサポートするには、2 つの方法があります。

  • 拡張機能に対してグローバル
  • ローカル

ほとんどの警告はなんらかの理由で存在しているので、警告を抑制すると、警告がエラーに変更された場合 (廃止など) に影響が突然生じる可能性があることに注意してください。

グローバル

拡張機能をコンパイルするときに警告 ID のコンマ区切りリストを抑制できるように、新しい suppressWarnings プロパティを app.json マニフェストに追加しました。

"suppressWarnings": [Warning ID,Warning ID2,...]

ローカル

ディレクティブは、囲まれたコード セクションを AL コンパイラで処理する方法を指定する、AL 言語の新しい構成要素です。 同じ概念が他の言語でも知られています。 特定のディレクティブ命令はコンパイラでサポートされている必要があります。カスタム前処理命令を作成することはできません。

新しいディレクティブの 1 つは、warning プラグマです。これをコード セクションの周囲に設定すると、その囲みの中でのみ、警告のコンマ区切りリストを抑制できます。 end プラグマ クロージャが提供されていない場合、それはファイルの残りの部分になります。 restore により、上記のようなグローバル抑制状態に戻ります。 警告番号が指定されていない場合、disable ではすべての警告が無効になり、restore ではすべての警告が有効になります。

#pragma warning disable warning-list
#pragma warning restore warning-list 

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関連項目

AL のプリプロセッサ ディレクティブ (ドキュメント)