Dynamics 365 for Customer Engagement アプリの基本ガイド

Dynamics 365 for Customer Engagement 基本ガイドには、システムの操作、データの入力、ダッシュボード、チャート、レポートの効果的な使用などに必要な基本的な情報が含まれます。

顧客間関係の構築

Dynamics 365 for Customer Engagement アプリを使用する最大の益は、顧客と見込み顧客すべてについてのデータを、整理された簡単にアクセスできる場所に管理することができる点です。 データの一部は、顧客を扱う中で、ユーザー自身またはそのチームによって手動で入力されます。 一部のデータは、会計システムや、Facebook および Twitter のような他のソースからも自動で入力されます。

システムにデータが入力されたら、後は活用するだけです。 データから得たインサイトにより、一日を管理し、チームで取り組んでいることを把握し、顧客との長い関係を育むのに必要な情報を得て決定を下すことができます。

どこでも生産的

Dynamics 365 for Customer Engagement アプリは、コンピューターの Web ブラウザーで使用するだけでなく、電話や Android タブレット PC、または Apple iPad でも使用できます。 このガイドは、できるだけ短くするために、Web ブラウザーのシステムでの使用を説明しています (モバイル アプリケーションと Web での動作はほとんど同じなので)。

電話やタブレット PC のオンラインストアでアプリ (「Dynamics 365」で検索) をダウンロードします。 アプリを使用するのに必要セキュリティ権限があることを毎日のシステムを管理する担当者に確認してください。 詳細は Dynamics 365 for phones に関する入門情報 を参照してください。 必要に応じて、Outlook 内で作業を行うこともできます。 詳細についてはシステム管理者に確認するか、または Dynamics 365 App for Outlook ユーザー ガイド を参照してください。

システムがカスタマイズされている場合でも貴重な情報を入手できます。

ビジネスに適合するようシステムがカスタマイズされている場合 (名前や画面が異なっている場合) でも、これらの基本的な情報は有用です。画面がどのように変更されていても、システムを使用するユーザーであればだれでも行うであろうタスクしか含まれていないからです。

すべてに目を通すか、関係するトピックだけに目を通すことができます。 あるいは、組織でユーザーのトレーニングを担当しているなら、従業員のトレーニング セッションでトピックを順番に取り上げることができます。 PDF で保存してガイド全体を携帯することもできます。

表示される画面が、ここにあるものと異なる場合はどうするか。

組織が Dynamics 365 for Customer Engagement アプリ パートナーと緊密にやり取りする場合は、このガイドに表示されるとは異なるシステム画面が表示される可能性があります。 組織がパートナーとは作業しなくても、仕事内容や業界に合わせるために、組織のだれかが機能を追加または、システムをカスタマイズしている可能性があります。

心配いりません。

このガイドのトピックは、すべてのユーザーで同じ手順になるように設計されています。 画面のどのフィールドを呼び出すか、ここに表示されている例とは異なる表示方法にするかにかかわらず、Customer Engagement アプリの基本について知るために、このガイドを使用することができます。

セキュリティ設定 - 機能にアクセスできない場合はどうしますか。

Dynamics 365 for Customer Engagement アプリには、ロールによって特定の機能、データ、または画面のフィールドへのアクセスを制御するセキュリティが付属します。

このガイドに記載されているものが表示されない、またはそれらにアクセスできない場合、またはデータが「読み取り専用」に設定されている場合は、毎日システムを管理しているユーザーに確認してください。 そのほかのセキュリティのアクセス許可を設定する必要があるかもしれません。

関連項目

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