Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) Version 9.x をデプロイし、運用する
Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) バージョン 9.1 は、バージョン 9 の顧客向けアップデートとして提供されています。
すでにバージョン 9 または 8.2 が展開されている場合は、ここから開始してください: Customer Engagement (on-premises) の更新
Customer Engagement (on-premises) を初めてインストールする場合は、左側のナビゲーションの上にある バージョン の一覧から 9.0 を選択して、バージョン 9の展開手順を表示します。
このガイドでは Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) バージョン 9 の予定設計、デプロイ、管理に役立つ一連の総合的なデプロイと運用のトピックを提供します。
アップグレード情報: 既存のお客様で、以前のバージョン (8.x) へのアップグレードを検討されている場合は、まずトピック Dynamics 365 Server へのアップグレードを計画する を参照してください。
管理およびカスタマイズ情報: 管理者、またはカスタマイザーは、Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises)管理者ガイドを参照してください。
レポートと分析情報: レポート作成者、または分析専任者の場合は、Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises)レポートと分析のガイドを参照してください。
PowerShell を使用したデプロイを有効化する:: Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) の Windows PowerShell コマンドレットのヘルプを参照してください。 詳細情報については次を参照してください: Microsoft Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) PowerShell リファレンス
このマニュアル セットには、次の範囲の内容が収録されています。
Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) Planning Guide Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) の展開計画については、これらのトピックを使用します。
Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) インストール ガイド 展開のインストールと構成については、これらのトピックを使用します。
Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) の操作。 展開の効率的な実行を維持するには、この情報を使用します。
Note
以前のバージョン (8.x) の展開と管理の情報については、 Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises)バージョン 8.x の展開と運用 を参照してください。
展開と運用の既知の問題
展開管理者が展開管理タスクを実行できない
ユーザーが展開管理者として追加された後、展開管理者グループのメンバーは、組織データベースのインポートなどの展開管理タスクを実行できない場合があります。 詳細: 展開管理者の権限が不十分である既知の問題