日時フィールドの動作と形式

Microsoft Dynamics 365で、日付と時刻のデータの種類は、システム エンティティの多くのフィールドで使用されます。 たとえば、取引先企業をマーケティング キャンペーンでいつ最後に使用したかを、またはサポート案件がエスカレートされた日時を表示することができます。 また、日付および時間フィールドを含むユーザー定義エンティティを作成することもできます。 フィールドを表す内容に応じて、ポータル フォームおよびグリッドに対する次のいずれかのフィールドの動作を選択できます。

  • [ユーザーのローカル]: フィールドの値はユーザーのローカル時間で表示され、現在のポータル言語/ロケールに基づいて書式設定されます。 値は、Dynamics 365 の UTC タイム ゾーン形式で保存されます。 Dynamics 365 (または別のポータル ユーザー) の異なるタイム ゾーンで、ユーザーが値を表示した場合、それらは独自のタイム ゾーンに変換されます。
  • [日付のみ]: フィールドの値は、日付のみを含み、タイム ゾーン変換なしで表示されます。 値の時刻の部分は、常に午前 12:00 です。 1 人のユーザーにより入力された値は、異なるタイム ゾーンの他のユーザーにも同じように表示されます。 たとえば、生年月日。

    注意

    このフィールドの動作は、一度保存されると変更できません。

  • [タイム ゾーン非依存]: フィールドの値は日時を含み、タイム ゾーン変換なしで表示されます。 1 人のユーザーにより入力された値は、異なるタイム ゾーンの他のユーザーにも同じように表示されます。

    注意

    このフィールドの動作は、一度保存されると変更できません。

次のサイト設定の作成により、ポータルに使用する既定の日付/時刻の形式を上書きすることもできます。

  • DateTime/DateFormat: ポータルで使用する日付の形式。
  • DateTime/TimeFormat: ポータルで使用する時刻の形式。
  • DateTime/DateTimeFormat: ポータルで使用するすべての日付と時間の形式。

既定では、ポータルは Web サイト言語設定で指定されている標準の日付/時刻の形式を使用します。 承諾された日付/時刻の形式は こちらで指定されます。