Azure 記憶域を有効化します

ポータルの Azure 記憶域の統合は、 Azureのより大きいファイル ストレージ機能を利用できるようにし、既定の添付ファイルとして同じインターフェイスを使用し、同じユーザー エクスペリエンスを提供します。 この機能は、Web ファイル、エンティティ フォーム、および Web フォーム用にサポートされています。

展開モデルとして [リソース マネージャー] でストレージ アカウントを作成する必要があります。 詳細: Azure Storage アカウントの作成

ストレージ アカウントの実行後に、ポータルは、ストレージ アカウントを検索する方法をアプリケーションに伝える特定のグローバル設定を必要とします。 Dynamics 365から、[設定] > [ポータル設定] へと移動し、[FileStorage/CloudStorageAccount] と呼ばれる新しい設定を追加します。

FileStorage/CloudStorageAccount の値を検索するには、Azure Portalから接続文字列を取得する必要があります。

  1. Azure Portalにサインインします。

  2. ストレージ アカウントに移動します。

  3. [アクセス キー] を選択します。

    Azure ポータルから接続文字列の値を検索

  4. 結果のパネルで、[接続文字列] というラベルのフィールドを検索します。 値をコピーする必要があるフィールドの隣で [コピー] アイコンを選択し、その値を新しい設定に貼り付けます。

    主要な接続文字列の値

    クラウド ストレージ アカウントのポータル設定

ストレージ コンテナーを指定します。

ストレージ アカウントに Azure BLOB コンテナーがすでにない場合は、Azure Portalを使用して 1 つを追加する必要があります。

Dynamics 365から、[設定] > [ポータル設定] に移動し、既定としてコンテナーの名前を使用して、[FileStorage/CloudStorageContainerName] と呼ばれる新しい設定を追加します。

クラウド ストレージ コンテナーのポータル設定

Azure 記憶域アカウントのクロス オリジン リソース共有 (CORS) を有効にする必要があります。それ以外の場合は、クラウド アイコンよりもむしろ定期の添付ファイル アイコンが表示されます。 詳細: Azure Storage サービスの CORS サポート

これらの設定によって、Dynamics 365 アプリケーション用ポータル機能は、Azure 記憶域へのアップロードおよびそこからのダウンロードを開始する準備が整います。 ただし、Azure Storage への添付ファイルのアップロードを有効にする Web リソースの追加したり、エンティティ フォーム および Web フォーム を使用するのに構成するまでは、この機能をフルに活用することはできません。