Microsoft Social Engagement のアクセシビリティ

Microsoft は、すべての人が生産性を高めることができるソフトウェアの作成に取り組んでいます
Microsoft Social Engagement は、どなたでも簡単に使うことができるアクセシビリティ機能を備えたソフトウェアであり、すべてのユーザーの生産性を高めることができます。

Social Engagement に組み込まれたアクセシビリティ機能

テーブル ビューに切り替えてデータ ポイントを読みやすくする

Social Engagement のウィジェットは、グラフ ビューまたはテーブル ビューで表示できます。 データをグラフ形式で処理するかテーブル形式で処理するかを決めることができます。 グラフ ビューで表示されているウィジェットは、[その他のオプション] コントロール で変更するグラフを選択し、[テーブル ビューに切り替え] オプションを選択することで、テーブル ビューをオンにできます。 グラフ ビューに戻すには、同じコントロールを開き、[グラフ ビューに切り替え] を選択します。
すべてのウィジェットに対してテーブル ビューを既定で有効にするには、[設定] > [ユーザー設定] に移動し、[グラフ データ表現モード] で、値を [グラフ] から [テーブル] に変更します。

グラフの色の表示を変更する

Social Engagement にはカラー領域によるグラフの塗りつぶしパターンも用意されています。 塗りつぶしパターンまたは単色でグラフを表示できます。 塗りつぶしパターンと単色を切り替えるには、[設定] > [ユーザー設定] に移動し、[グラフ塗りつぶしモード] を更新します。

塗りつぶしパターンを選択すると、マップ上のデータは色だけでなくさまざまな形で表現されます。

注意

Social Engagement の [分析] 領域では、既定でデータがグラフで表示されます。 グラフのデータ ポイントは、キーボード ナビゲーションではアクセスできません。 [分析] 領域では、テーブル ビューを単一のグラフ単位で有効にすることも、[グラフ データ表現モード][設定] > [ユーザー設定] で、ユーザー プロファイルに対してグローバルに有効にすることもできます。 視覚的に識別しやすいように、単色を塗りつぶしパターンに切り替えるには、[設定] > [ユーザー設定] に移動し、[グラフ塗りつぶしモード] を更新します。

投稿リストと投稿の詳細をキーボードで移動する

Social Engagement への投稿はすべて投稿リストで確認できます。投稿の詳細は詳細ビューで確認できます。 リスト内でのキーボードによるナビゲーションは、リストを単一のタブ ストップが適用されたレイアウト グリッドとして扱うことで解決されます。

投稿リストにフォーカスが移ったら、方向キーと Enter キーを使用して移動できます。

  • 1 つの投稿は 1 行で構成され、複数のセルが存在します。 1 つの行の内部を移動するには、左右の方向キーを使用します。
  • 次の行 (次の投稿) に移動するには、上下の方向キーを使用します。 フォーカスは次の行の同じ種類のセルに移動します。
  • セルに含まれているコントロールが 1 つの場合、フォーカスはそのコントロールに移動します。 コントロールを操作するには、そのコントロールをアクティブにします。 たとえば、投稿の詳細を開くには、[開く] コントロールをアクティブにします。
  • セルにコンテンツと複数のコントロールが含まれている場合、フォーカスはセルの境界線に設定されます。 このセル内の要素を操作するには、Enter キーまたは F2 キーを押してフォーカスをセル内に移動します。 このモードでは、セル内の各要素を操作できます (方向キーを使用してフォーカスを移動し、コントロールをアクティブにするなど)。 セルの操作を終了するには、Esc キーまたは F2 キーを押してフォーカスをセルの境界線に戻します。

投稿の詳細ビューには、投稿と、その投稿の親である投稿が表示されます。詳細ビュー内を移動するときは、コンテンツを展開または折りたたむことができます。

  • Tab キーを使用してフォーカスを "親" および "子" の投稿の見出しに移動します。見出しをクリックすることで、その投稿を展開または折りたたむことができます。
  • 折りたたまれている投稿のプレビューにフォーカスを合わせることはできません。
  • 展開すると、Tab キーを使用してその投稿のコンテンツと実行できるすべてのアクションにフォーカスを移動してアクセスできます。
  • いずれか 1 つの投稿を展開すると、その他の投稿は折りたたまれます。
  • 投稿の詳細ビューは複数のスレッドで構成されている場合があります。 これらのスレッドは投稿リストと同じように操作できます。

分析

Social Engagement のマップ内をキーボードで移動できます。Tab キーを押すとマップの最初のデータ ポイントに移動します。 移動の順序は、緯度によって並べ替えられたデータ ポイントに基づき、北から南に移動します。 最も北にあるデータ ポイントが最初のタブ ストップです。

  • 次のデータ ポイントに移動するには、右または下の方向キーを使用します。
  • 前のデータ ポイントに移動するには、左または上の方向キーを使用します。

アクティビティ マップ

アクティビティ マップでは、データが視覚的に表示されたマップやテーブル ビュー ([テーブル ビューに切り替え] コントロールを使用) のデータを分析することで、データを読み取ることができます。 アクティビティ マップ上の視覚的に表示されたデータ間を移動するには、Tab キーを押してマップのデータ ポイントに移動します。 そこから方向キーを使用してマップ上のすべてのデータ ポイントを参照できます。 方向キーは、次のデータ ポイントの方向を示します。

  • 左方向: 西にある最も近いデータ ポイント
  • 上方向: 北にある最も近いデータ ポイント
  • 右方向: 東にある最も近いデータ ポイント
  • 下方向: 南にある最も近いデータ ポイント

テーブル ビューのセル内のデータ間を移動するには、方向キーを選択します。

キーボードで地域フィルターを使用するには、Tab キーを押して [地域フィルター] に移動し、長方形の地域フィルターの 2 つのコーナー ポイントの座標を指定します。 ポイント A とポイント B の緯度と経度を指定します。Tab キーを押して [保存] コントロールに移動し、Enter キーを押して地域フィルターをアクティブにします。 これで地域フィルターと一致するデータのみがマップやテーブルに表示されます。

Social Engagement データと連携するアプリケーションのアクセシビリティ

Social Engagement では、他のアプリケーションを統合し、他のアプリケーションにデータをエクスポートできます。

  • Power BI Desktop ではアクセシビリティ機能がサポートされているため、Social Engagement コンテンツ パックを Power BI Desktop と共に使用することをお勧めします。
  • Dynamics 365 Customer Engagement アプリのアクセシビリティについて詳しくは、こちらを参照してください

アクセシビリティ機能全般

スクリーン リーダーを使用する

見ることや学習に困難のあるユーザー向けに、一般的に使用されているスクリーン リーダーがサポートされています。

ユーザー インターフェイスをキーボードで操作する

すべてのユーザー インターフェイス要素をキーボードで完全に操作できます。これにより、運動スキルの異なるさまざまなユーザーに対応し、マウス操作に頼ることによる時間のロスを削減します。 Social Engagement では、要素の切り替えや選択など、基本的なキーボード ナビゲーション パターンがサポートされています。 Social Engagement に固有のキーボード ショートカットはありません。

Social Engagement のすべてのテーブルに、同じキーボード アクセス パターンが適用されます。

  • テーブルにはタブ ストップが 1 つだけ存在します。
  • 各行には複数のセルが存在する場合があります。 1 つの行の内部を移動するには、左右の方向キーを使用します。
  • 次の行に移動するには、上下の方向キーを使用します。 フォーカスは次の行の同じ種類のセルに移動します。
  • セルに含まれているコントロールが 1 つの場合、フォーカスはそのコントロールに移動します。 コントロールを操作するには、そのコントロールをアクティブにします。 たとえば、その行のアイテムを削除するには、[削除] コントロールをアクティブにします。
  • セルにコンテンツや複数のコントロールが含まれている場合、フォーカスはセルの境界線に設定されます。 このセル内の要素を操作するには、Enter キーまたは F2 キーを押してフォーカスをセル内に移動します。 このモードでは、このセル内の各要素を操作できます (方向キーを使用してフォーカスを移動し、コントロールをアクティブにするなど)。 セルの操作を終了するには、Esc キーまたは F2 キーを押してフォーカスをセルの境界線に移動します。

一部のテキストとイメージの色のコントラストを高める

Windows のハイ コントラスト設定は、コンピューター画面のテキストや図の色のコントラストを高め、これらのアイテムをより鮮明で識別しやすくします。 Windows 10Windows 8Windows 7 の [簡単操作] ページにこの設定があります。

ブラウザーをズームしてユーザー インターフェイスを拡大表示する

Social Engagement は、ユーザー インターフェイスを元の画面サイズの 200% に拡大表示でき、ブラウザーまたはオペレーティング システムのハイ コントラスト設定と組み合わせて使用できます。

注意

ユーザー インターフェイスを 200% に拡大表示すると、一部のフィールドやコントロールが非表示になります。 通常は、タスクの実行に不要な情報とコントロールのみが非表示になります。 ズーム レベルを変更すると、非表示のコントロールにアクセスできます。

特定のブラウザーのアクセシビリティに関する情報については、次のサイトを参照してください。

Microsoft 製品に組み込まれているアクセシビリティ機能について詳しくは、Microsoft 製品の第 508 条 VPAT に関するページを参照してください。

関連項目

Social Engagement の概要
ユーザー設定を管理する