ウィジェットを使用したソーシャル データの分析

組織のデータ分析を表示するにはウィジェットを使用します。 これらのウィジェットに表示されるわかりやすい視覚的指標では、顧客や見込み顧客が製品やサービスについて話している内容が示されます。 ソーシャル メディア ソースで製品やサービスについて言及されている問題点や好評価がわかります。 この分析を使用すると、組織で設けられているソーシャル戦略に向けたチームの活動状況も理解できます。

ヒント

このトピックは、検索を設定して結果データの分析を開始する方法に関するチュートリアルの一部です。 詳細: ソーシャル メディアの会話をリスニングするための検索の設定

[分析] 領域では、ソーシャル データを分析し、検索トピックの結果である投稿に基づいてウィジェットを表示できます。 ウィジェットには、棒グラフ、単純な曲線、パーセンテージなどの理解しやすい形式で分析が表示されます。 表示されるデータをさらにフィルター処理し、より詳細で集中的な分析を実行できます。 詳細: フィルターを使用した関連データの取得

Microsoft Social Engagement ウィジェットには、データ セットを絞り込むためのドリルダウン機能があります。 データ ポイントをクリックすると、さらに細かいレベルのデータが表示されます。

注意
  • 組織で使用できる投稿がない場合、ウィジェットには指標は表示されず、エラー メッセージが表示されます。
    • Microsoft Social Engagement は、静的動的の 2 種類のウィジェットをサポートします。
    • Microsoft Social Engagement では、[概要][会話][センチメント][場所][ソース] の各分析ページがサポートされます。

分析ウィジェットの使用目的:

ヒント

ウィジェットは、表示されている指標に関する情報を提供するわかりやすいヒントに対応しています。 ヒントを表示するには、マウスを使ってウィジェットをポイントするか、またはウィジェットの指標をタップします。

ウィジェットに表示するデータ セットの定義

ウィジェットは、フィルターを使用して検索トピックまたはカテゴリを選ぶことによって定義されるデータ セットから情報を取得します。 フィルターには場所、キーワード、センチメント値などが含まれ、ビジネス要件に基づいて選びます。 詳細: フィルターを使用した関連データの取得

注意

組織の Social Engagement ソリューションのすべてのユーザーがデータ セットを作成できます。 ただし、新しい検索トピックを作成できるのは管理者とパワー アナリストだけです。

傾向値の表示

多くの分析ウィジェットが、傾向値の表示をサポートします。 傾向値指標を見ると、さまざまなソーシャル ディメンションでの投稿の傾向が簡単にわかります。 傾向値は、上位のソース、上位の言語、上位の作成者、センチメント別の上位のソース、上位の会話、上位の場所、上位の都市について表示されます。 傾向記号には上向き、下向き、水平があり、それぞれ上昇中、下降中、安定状態の傾向を示します。

注意

傾向値を表示するのに十分な履歴データがない場合、傾向記号は灰色表示になります。

フィルター セクションで期間を選ぶと、過去の平均投稿数が、現在の期間の投稿数と比較されます。 その後、差異に基づいて傾向値が計算されます。

選択した期間 傾向を計算する過去の類似した期間の数
1 日以内 5
2 日から 7 日 3
8 日以上 1

たとえば、ウィジェットの表示期間として先週 (7 日間) を選ぶと、先週以前の 3 週間の投稿が先週の投稿と比較されて、傾向値が計算されます。

静的ウィジェットと動的ウィジェット

次の表では静的ウィジェットと動的ウィジェットについて説明します。

機能 静的ウィジェット 動的ウィジェット
UI ページで使用可能性 常に表示されます。 特定の条件を満たすと表示されます。 これらの条件は、分析ページと選択されているデータ セットに基づきます。
分析ページからのフィルターのサポート はい はい
すべての分析ページでの使用可能性 はい はい
フィルターの適用に必要なアクセス許可 すべてのユーザーがフィルターを適用できます。ロール ベースのアクセス許可はありません。 すべてのユーザーがフィルターを適用できます。ロール ベースのアクセス許可はありません。
注意
  • ウィジェットは、分析ページでは静的になり、他のページでは動的になる場合があります。 ウィジェットの表示と種類は、選択されている分析ページと、選択されているソーシャル ディメンションでのウィジェットの優先順位に基づきます。
    • 選択されているデータ セットに使用できるデータがない場合、静的ウィジェットにはエラー メッセージが表示されます。

ウィジェットおよび一覧からのデータのエクスポート

独自のビジュアル化を作成したり、データをさらに処理したりするには、ウィジェットと一覧のデータ ポイントを Excel ワークブックにエクスポートします。

  • ウィジェットからデータをエクスポートするには、[データを Excel にダウンロードします] ボタン [データを Excel にダウンロードします] をクリックします。 生成された Excel ファイルは、ブラウザーの所定のダウンロード フォルダーにあります。

  • 一覧からデータをエクスポートするには、エクスポートするエントリのチェック ボックスを選択し、一覧のヘッダーで [エクスポート] をクリックします。

エクスポートした Excel ファイルには、次の 2 つのシートが含まれています。

  • 情報シート: データをエクスポートした時点の最新の構成が一覧表示されています。

  • データ シート: エクスポートしたデータで使用されているデータ ポイントと指標が含まれています。

関連項目

ウィジェットに対するビジュアル フィルターの適用
概要ページのウィジェットについて