Social Engagement に関する入門情報

このトピックでは、一般的なユーザー インターフェイス要素と、Microsoft Social Engagement で効率的に作業するために役立つヒントについて紹介します。 さまざまな機能と領域での作業を開始するために役立つ、アプリケーションのロジックと概念的アプローチについての基礎知識を得ることができます。

前提条件

Social Engagement で最良のエクスペリエンスを得るために、お使いのブラウザーを常に最新のバージョンに更新しておくことをお勧めします。

  • サポートされるブラウザー

    • Internet Explorer 11 以上

    • 最新バージョンの Google Chrome

    • 最新バージョンの Mozilla Firefox

    • 最新バージョンの Apple Safari

  • サポートされるモバイル デバイス

    • Internet Explorer モバイル版搭載 Windows Phone 8 および Windows Phone 8.1 デバイス

    • iOS 7 以上を搭載し、Apple Safari ブラウザーを実行している Apple iPad および iPhone

    • Android 4.2 以上を搭載し、Google Chrome モバイル ブラウザーを実行しているタブレット PC と携帯電話

Social Engagement へのサインイン

注意

Social Engagement を使うには、Office 365 のサブスクリプションを利用しており、Office 365 管理者によって Social Engagement ユーザーとして設定されている必要があります。 つまり、ユーザーの組織も Social Engagement のライセンスを持っている必要があります。

  • Office 365 ポータルにサインインし、サービスの一覧で [Social Engagement] をクリックします。

  • ブラウザーで、Social Engagement ソリューションの URL を入力するか、ブックマークを開きます。 まだ Office 365 にサインインしていない場合は、Office 365 のユーザー名とパスワードの入力を求められます。 資格情報が認証されると、Social Engagement に移動します。

    詳細:Social Engagement へのサインイン

Social Engagement の異なる領域の間を移動するには、ページ上部のナビゲーション バーを使います。 どのページが表示されるかは、システム管理者によって割り当てられたアクセス許可セットによって異なります。

Social Engagement のナビゲーション バー

ナビゲーション コントロールは次のとおりです。

  • アプリ起動ツール: Office 365 ポータルにすばやく移動し、利用できるサービスの中から選択します。

  • 既定のページを開く: [分析] > [概要] で新しい分析を開始し、アクティブなすべてのフィルターをリセットします。

  • 移動: このボタンをクリックすると、アプリケーション領域が表示され、探している領域にすぐに切り替わります。

  • サインアウト/プロファイルの変更: [Office 365 プロファイル オプションの表示] をクリックしてプロファイルを変更できます。または、Social Engagement と Office 365 ユーザー アカウントからサインアウトすることができます。

  • ユーザー オプション: [自分の基本設定] 領域にワンクリックでアクセスし、Social Engagement に関する詳しい情報を表示します。

  • ヘルプ トピック: 作業中の領域に該当する状況依存ヘルプ トピックを表示し、Social Engagement のフォーラムとサポートの連絡先にすばやくアクセスします。

  • アプリケーション領域: Social Engagement で作業する主要な領域です。

  • 検索設定: 検索トピックを作成して編集し、Social Engagement で取得する投稿を定義します。 ソリューションのデータ取得状態と投稿のクォータに対する使用状況の概要を取得します。 ブロックされたコンテンツの一覧を管理してデータの質を最適化します。

    詳細: ソーシャル メディアの会話をリスニングするための検索の設定

  • 分析: ソリューション内のデータを示すウィジェットを表示します。 [分析] の別のページに切り替えて、最も重要な領域についての詳しい情報を表示します。 フィルターを追加して、ビジネス ニーズに従ってデータを再整理します。

    詳細: ウィジェットを使用したソーシャル データの分析

  • プライベート メッセージ: 1 回のクリック操作でソリューションのすべてのプライベート メッセージを検索します。 これはアプリケーションではなく、プライベート メッセージを表示するフィルターを有効にした状態で投稿リストに対して使用する表示のショートカットです。

    詳細:Social Engagement での投稿と会話の表示

  • ソーシャル センター: 選んだデータ セットと一致する投稿のリアルタイム ストリームを作成して管理します。 ユーザー ロールとライセンスの種類に応じて、ソリューションの他のユーザーとストリームを共有できます。

    詳細:ソーシャル センターでのライブ データ ストリームの追跡

  • アクティビティ マップ: リアルタイムでビジュアル化された投稿を場所情報とともに表示するアクティビティ マップを作成および管理します。 これを大きな画面で表示し、世界のどこで特定のトピックが話題になっているかが対象者にわかるようにします。

    詳細:リアルタイム データを表示するアクティビティ マップの定義

  • Social Selling: Social Engagement 内から Social Selling Assistant を直接使用して、自分にとって特に重要な、関連性のある共有可能なコンテンツに関するレコメンデーションを取得できます。

    詳細:Social Selling Assistant による営業担当者の能力強化

  • メッセージ センター: 指定した受信者に最新の投稿や大幅な変更を電子メールで配信するアラートを作成して管理します。

    詳細:アラートを使った最新情報の取得

  • 設定: すべてのユーザーは、アプリケーションの表示方法を定義できます。 管理者は、ユーザー ロールを管理し、システム全体の設定を指定できます。さらに、その他多数のオプションを構成できます。

    詳細:Microsoft Social Engagement の管理

  • ヘルプ: Microsoft Social Engagement ヘルプ センターにアクセスして最新のヘルプ トピックを表示します (新しい Web サイトが開きます)。

    詳細:Social Engagement に関するヘルプ

[分析] 領域での移動

ほとんどの場合、Social Engagement にサインインすると、[分析] 領域が最初に表示されます。 既定では、特定の期間にすべての検索トピックによって収集されたすべての投稿を含むデータ セットが分析の対象になります。

Social Engagement の [分析] 領域

[分析] 領域のすべてのページは、次の構造を共有しています。

  • 分析フォーカス: 現在の分析でフォーカスするデータを定義します。1 つの検索トピック、検索トピックのカテゴリ、またはすべての検索トピックを選びます。 別のオプションにいつでも切り替えて、データ セットを絞り込みまたは拡大できます。

  • フィルター セクション: フィルターを追加または編集し、ニーズに従ってデータを再整理します。 現在のデータ セットに適用されているフィルターを一目で確認し、簡単に編集または削除できます。

  • その他のオプション: 現在のフィルターを使って、同じデータ セットを Social Engagement の別の領域で処理します。 詳細: データ セットに使うその他のオプション

  • 期間: データを分析する日付を選びます。 ユーザー定義の日付または定義済みの値を選ぶことができます。

  • データの要約: 現在のデータ セットの投稿数と傾向を示します。

  • ページ ナビゲーション [分析] 領域の異なるページの間を移動します。 各ページは、データの重要な側面の詳細ビューを示します。

    • 概要: 詳細ページにドリルダウンする前に、選んだデータ セットの変化を一目で確認できます。 詳細:概要ページのウィジェットについて

    • 会話: データ セット内のソーシャルな会話の駆動要因となっているフレーズを見つけます。 話題のフレーズの詳しい分析を表示し、それらのフレーズに言及している参照投稿を調べます。 詳細: 何が話題になっているかの確認

    • センチメント: 検索トピックに対する投稿の一般大衆の認識を示します。 肯定的または否定的な流れの中で使われているフレーズを調べ、期間中のセンチメント指標を追跡します。 詳細: センチメント分析を使用した一般大衆の認識の理解

    • 場所: 作成者と投稿の地理的な場所についてのインサイトを取得し、ソーシャルな会話が最も活発に行われている場所はどこかを調べます。 詳細: 投稿場所の表示

    • ソース: データセット内で最もよく使われているソースを見つけます。 詳しい分析を表示し、ソース固有の分析の詳細にドリルダウンします。 詳細:投稿のソースの分析

  • 動的ウィジェット: ページのこの領域には、特定の条件が存在するときに表示されるウィジェットが含まれます。 たとえば、[場所のインサイト] ウィジェットのマップは、場所データを持つ投稿が含まれている可能性があるフィルターを選んだときに表示されます。 フィルターを編集するか分析フォーカスを変更することでデータ セットを変更すると、ウィジェットは更新後のデータで更新され、表示条件との一致の有無によって、データが表示されたり消えたりします。 詳細: ウィジェットを使用したソーシャル データの分析

  • 静的ウィジェット: ページのこの領域のウィジェットは常に表示されます。 フィルターを編集するか分析フォーカスを変更することでデータ セットを変更すると、ウィジェットは更新後のデータで更新されます。 詳細: ウィジェットを使用したソーシャル データの分析

  • 投稿リスト: 現在のデータ セットと一致する最近の投稿を表示するには、この領域を展開します。 内容をもっと掘り下げるには、データ セットまたは期間を更新するか、さらに多くの投稿を読み込みます。 アプリケーションの中からアクションを起こして、対象者と直接やり取りすることができます。

    詳細:Social Engagement での投稿と会話の表示

設定領域での移動

Microsoft Social Engagement ソリューションを管理し、ソリューションとユーザーのオプションを設定します。 ソリューションを設定し、ユーザーがすぐに使えるようにするには、「Microsoft Social Engagement の設定」を参照してください。

Social Engagement の設定領域

プライバシーに関する声明

Microsoft Social Engagement は、広範囲のさまざまなお客様が利用できる、ホストされたオンライン サービスを提供します。ソフトウェア アプリケーション内は、次のソーシャル機能コンポーネントで構成されています。
ソーシャル メディア監視 – 公共のネットワークやサード パーティによって管理される管理ネットワークで、公開されているソーシャル コミュニケーションをリスニングしたり監視したりできます。
ソーシャル分析 - 一般に公開されているドキュメントや投稿と関連するクエリを識別、コンピューティング、予測する機能。
Microsoft Social Engagement を通じて、Twitter、Facebook、Tumblr、YouTube、およびブログなどのサード パーティのサービスにアクセスできる場合があり、プライバシーに関する方針が Social Engagement とは異なる場合があります。 お客様のそうしたサービスの使用と、お客様がそれらのサービスに提供した情報には、それぞれのサービスに固有のプライバシーに関する声明が適用されます。 このような接続を確立すると、ソーシャル コンテンツの取得に使用した検索クエリや、IP アドレスなどの特定のデータが、それらのサービスと共有される可能性があります。 他のプライバシーに関する声明をよくお読みいただくことをお勧めします。 また、Microsoft Online Services の使用条件もご確認いただくようお勧めします。

Microsoft Social Engagement は、顧客検索の構成およびデータ キュレーションをテナント別のデータベース (顧客データ) に保管します。 顧客データは内部アプリケーションのサーバー側にキャッシュされ、ソリューション パフォーマンスを最大限に高めることのみを目的とした、共通検索インデックス作成を可能にします。
インデックス キャッシュ データ (顧客データ) へのアクセスは、内部アプリケーションによって排他的に処理され、ユーザーは内部アプリケーション内のインデックス キャッシュ データに対して対話的なアクセスまたは変更ができません。 サブスクリプションの使用許諾契約の終了後、顧客のインデックスでキャッシュされたデータは、データ保持ポリシーに基づいて 180 日後に削除されます。

関連項目

グローバル設定の管理
ソーシャル メディアの会話をリスニングするための検索の設定