Dynamics 365 Remote Assist Mobile アプリ ユーザー ガイド (プレビュー)

[このトピックはプレリリース ドキュメントであり、変更されることがあります。]

Microsoft Dynamics 365 Remote Assist モバイル アプリが Dynamics 365 Remote Assist の機能を拡張し、(Microsoft HoloLens に加えて) Android ARCore 対応スマートフォンと連携します。 技術者は、自身のスマートフォンを使用して Microsoft Teams に接続し、エキスパートと連携できます。 ビデオ通話と Mixed Reality の注釈機能を使用して、自分の見ている光景をエキスパートと共有し、問題のトラブルシューティングを共同で迅速に行うことができます。

必要な情報

Remote Assist モバイル アプリの使用に必要なものは以下のとおりです。

  • ARCore がインストールされた Android ARCore 対応スマートフォン (タブレットは現在サポートされていません)。 サポートされているすべてのデバイスの一覧を表示。

  • Google Play アカウント。

  • Remote Assist モバイル アプリ。

  • Microsoft Teams アカウント (無料でご利用いただけます)。

  • Windows 10 を実行する Microsoft Teams デスクトップ クライアント (遠隔地にいるエキスパートが通話を受ける際に必要となります)。

  • インターネット接続。 最高のエクスペリエンスを実現するには、1.5 MB/s 以上の帯域幅が推奨されます。

Remote Assist を Dynamics 365 for Field Service と併用して通話情報を Field Service の作業指示書に自動的に記録できるようにする場合、次のいずれか、または両方が必要です。

  • Dynamics 365 for Field Service Web アプリケーション

  • Dynamics 365 for Field Service Mobile アプリ

はじめに

ステップ 1: Microsoft Teams アカウント (無料) にサインアップする

Remote Assist モバイルを使用するには Microsoft Teams アカウントが必要です。 Teams アカウントをまだお持ちでない場合、Teams アカウントを無料で作成できます

ステップ 2: アプリをダウンロードする

  1. Google Google Play ストア‎に移動します: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.ramobile。

  2. ダウンロードを選択します。  

ステップ 3: アプリへの最初のサインインを行う

  1. アプリをダウンロードしたら、お使いの Android スマートフォンで開きます。

  2. Microsoft Teams アカウントでサインインします。

    サインイン画面

    ヒント

    サインイン アドレスは [ユーザー名] @ [会社] の形式になります。

  3. 表示されるダイアログ ボックスで 機能を有効にする を選択して Remote Assist を Dynamics 365 for Field Service にリンクするか、現時点でアプリをリンクしたくない場合は スキップ を選択します。 アプリは設定でいつでもリンクさせることができます。 アプリの連携の概要に関する詳細を確認するには、詳細を選択してください。

    Field Service 画面

電話をかける

サインインすると 連絡先 ページが表示されます。このページが Remote Assist モバイル アプリのメイン ページとなります。 連絡先 ページでは、連絡先が直近の通話履歴順に表示されます。

連絡先の画面

電話をかけるには

  1. 検索ボタンを選択し、検索する連絡先の名前を入力して、検索結果の一覧から該当する連絡先を選択します。

    連絡先の検索

  2. 連絡先カードで通話の開始を選択します。

    通話の開始の画面

    画面下部のバーにあるボタンを使用して、通話のミュート、ビデオ フィードの一時停止、スピーカー フォンの有効化、通話の終了を行います。

    通話コントロール

注釈を追加する

画面に注釈を追加して通話中のエキスパートと共有できます。 注釈を作成するには、スマートフォンが作業領域の平面 (垂直面または水平面) の少なくともいずれか 1 つを識別している必要があります。 スマートフォンで作業領域をスキャンすることにより、平面を識別できるようになります。 平面が識別されると、確認のための視覚エフェクトが表示され、注釈ツールバーが画面上部に表示されます。

注釈の追加

注意

スマートフォンをロックしたり、Remote Assist を最小化したりした場合、スマートフォンが環境を認識すると、識別済みの平面が自動的にすぐ再表示されます。

注釈を追加する

注釈ツールバーのボタンを使用して、注釈を追加できます。

注釈バー

たとえば、矢印を追加するには、矢印ツールをタップし、矢印を配置する位置に指をドラッグします。

ツールバーを最小化/復元する

画面の表示範囲を広げるには、ツールバーを最小化します。

  • ツールバーの右側にある矢印を選択します。

    バーの最小化

ツールバーを元のサイズに復元します。

  • ペン ボタンを選択します。

    ペン ボタン

エキスパートのビデオ フィードを拡大する

エキスパートとの通話の際、エキスパートのビデオ フィードはスマートフォン画面の右下に表示されます。 エキスパートのビデオ フィードを拡大するには、フィードをタップします。 フィードを再度タップすると、画面は元のサイズに戻ります。

エキスパートのビデオ フィード

エキスパート側で注釈を作成する場合、注釈のアイコンがエキスパートのフィードに表示されます。

カメラ ビューを縦から横に切り替える

スマートフォンの向きを変えることで、通話中にカメラ ビューの向きを縦から横に切り替えることができます。 横向きのビューを使用すると、ビューのフィールドが広がり、遠隔地にいる通話中のエキスパートのエクスペリエンスが改善される場合があります。

Remote Assist を Dynamics 365 for Field Service と併用する

通話を終了したときに通話情報を Field Service の作業指示書に自動的に記録する場合は、Dynamics 365 for Field Service を Remote Assist と併用します。

Remote Assist モバイル アプリに初めてサインインした際、Remote Assist を Dynamics 365 for Field Service にリンクするよう促されます。 最初のログインの際にアプリをリンクしなかった場合、設定 でアプリをリンクできます。

  1. メイン メニューメイン メニュー ボタン ボタンを選択します。

  2. 設定ボタンを選択します。

  3. 設定ダイアログ ボックスでスライダーをオンにします。

    設定画面

通話データを Field Service の作業指示書に保存する

  1. 通話を終了すると、次のダイアログ ボックスが表示されます。

    作業指示書に投稿画面

  2. 投稿を選択します。

  3. 予約の選択画面で、通話データの投稿先に該当する予約を選択します。

    予約の選択画面

    注意

    探している予約が見つからない場合、複数のインスタンス (組織) へのアクセス権を保有している可能性があります。 別のインスタンスに切り替えるには、省略記号ボタン (...) を選択し、使用するインスタンスを選択します。
    インスタンスの選択

アプリからサインアウトする

  1. メイン メニューメイン メニュー ボタン ボタンを選択します。

  2. サインアウトを選択します。

ヘルプの参照

  1. メイン メニューメイン メニュー ボタン ボタンを選択します。

  2. ヘルプを選択します。

サポートを依頼する/フィードバックを提供する

製品チームのフォーラムに直接アクセスし、モバイル アプリのプレビューに関するフィードバックを提供したい場合:

  1. https://experience.dynamics.com で Dynamics 365 Remote Assist Mobile パブリック プレビューの Insiders Program にサインアップします。

  2. Insider Program ボックスを選択します。これにより、Insider Program アプリケーションにアクセスできるようになります。

    Insider Program ボタン

次の手順を実行することで、アプリから直接フィードバックを提供することもできます。

  1. メイン メニュー メイン メニュー ボタン ボタンを選択します。

  2. フィードバックを選択します。

関連項目

Dynamics 365 for Field Service と Remote Assist の統合に関するトラブルシューティング