ステージ理由コードの使用
理由コードを使用して、サービス レベル契約 (SLA) がキャンセルされた理由、またはサービス注文が SLA で定義されている期限を過ぎた理由を示します。
また、SLA がキャンセルされた場合、または期日がサービス注文に対して SLA に指定された時間を超えたときに理由コードが必要であることを指定できます。
理由コードが必要であることを指定した場合、次の状況で理由コードを入力する必要があります。
サービス注文の SLA に対する時刻記録を停止するステージにサービス注文が移行される場合。
サービス注文が承認される場合
時刻記録が手動で停止される場合。
理由コードの設定
サービス管理>設定>サービス注文>ステージ理由コードの順にクリックします。
ステージ理由コードフォームで、新規をクリックして新しい理由コードを作成します。
ステージ理由コードフィールドに、固有のステージの理由コードを入力します。
説明フィールドに、ステージの理由コードの説明を入力します。
フォームを閉じて、変更を保存します。
サービス レベル契約がキャンセルされた場合の理由コードの要求
サービス管理>設定>サービス管理パラメーターの順にクリックします。
サービス管理パラメーターフォームで、一般リンクをクリックし、次にキャンセルの理由コードチェック ボックスをオンにします。
サービス注文がサービス レベル契約で設定されている期限を過ぎた場合の理由コードの要求
サービス管理>設定>サービス管理パラメーターの順にクリックします。
サービス管理パラメーターフォームで、一般リンクをクリックし、次に時間超過の理由コードチェック ボックスをオンにします。