ウィザードを使用した番号順序の設定

番号順序は、マスタ データ レコードおよびトランザクション レコードに必要な読みやすい固有 ID の生成に使用されます。 ID が必要なマスタ データまたはトランザクション レコードは、参照先と呼ばれます。 参照先に新しいレコードを作成するには、事前に番号順序を設定して参照先に関連付ける必要があります。 この記事では、ウィザードを使用して必要なすべての番号順序を同時に設定する方法を説明します。 この手順の作成に使用するデモ データの会社は USMF です。

  1. ナビゲーション > モジュール > 組織管理 > 番号順序 > 番号順序の順に移動します。

  2. 生成を選択します。

  3. 次へ を選択します。

    • このページでは、ID コード、最小値、および最大値を変更できます。 また、番号順序を連続させるかどうかも指定できます。
    • 番号順序に対して番号を事前に割り当てる必要がある場合は、連続オプションは選択しないでください。 番号順序の形式にスコープ区分を追加するには、リストから形式を選択し、スコープを書式に含めるを選択します。 番号順序の形式からスコープ区分を削除するには、リストから形式を選択し、書式からスコープを削除を選択します。 自動生成から番号順序を除外するには、リストから番号順序を選択し、削除を選択します。
  4. 次へ を選択します。

  5. 完了 を選択します。