ソース データの処理および追跡
すべてのデータ処理は、ジョブによって実行されます。 各ジョブおよびデータ プロバイダーの場合、プロセスが実行され、そのエントリは現在のジョブで処理されたことを記録するために、仕訳帳が作成されます。 この手順を使用して、データ ソースを設定し、特定のコスト エントリの発生元を追跡します。 この記録では、USP2 デモ データ会社 USP2 を使用します。 このタスクを完了する前に、次のタスク ガイドを再生し確認します。「原価会計元帳の作成」、「原価管理単位を定義」、および「原価会計元帳のデータ ソースを管理」。
- 原価計算 > 元帳の設定 > 原価会計元帳 へ、移動します。
- 一覧で、目的のレコードを見つけ、選択します。
- 以前に作成した原価会計元帳を、選択します。
- 実際のバージョン をクリックします。
- アクション ペインで、ソース データの処理 をクリックします。
- 一般会計エントリ振替仕訳帳 をクリックします。
- 一覧で、目的のレコードを見つけ、選択します。
- 仕訳入力 をクリックします。
- 一覧で、選択された行をマークします。
- 原価エントリ をクリックします。
- ソース エントリ をクリックします。
- アクション ペインで、ソース データの処理 をクリックします。
- 一般会計 をクリックします。
- 会計カレンダー 期間 フィールドで、値を入力または選択します。
- この例の場合、[会計 2017 期間 9] を選択します。
- OK をクリックします