テンプレートを使用した仕訳入力の作成

転記済みの仕訳帳伝票は伝票テンプレートとして保存され、新しい仕訳伝票に適用できます。 この手順では、USMF というデモ会社を使用します。

  1. 一般会計 > 仕訳入力 > 一般仕訳帳の順に移動します。
  2. アクション ウィンドウで、新規をクリックします。 この手順は、仕訳伝票の作成および転記によって開始されますが、以前に転記された仕訳伝票をテンプレートとして保存できます。
  3. 名前フィールドで、ドロップ ダウン ボタンをクリックし、ルックアップを開きます。
  4. 一覧で、目的のレコードを見つけ、選択します。
  5. 一覧で、選択された行のリンクをクリックします。
  6. をクリックします。
  7. 勘定タイプ フィールドに値を入力します。
  8. 説明フィールドで、値を入力します。
  9. 借方フィールドに値を入力します。
  10. 新規 をクリックします。
  11. 勘定タイプ フィールドに値を入力します。
  12. 説明フィールドで、値を入力します。
  13. 借方フィールドに値を入力します。
  14. 新規 をクリックします。
  15. 勘定フィールドで、目的の値を指定します。
  16. 説明フィールドで、値を入力します。
  17. 貸方フィールドで、値を入力して伝票の収支を合わせます。
  18. アクション ウィンドウで、転記をクリックします。
  19. 機能をクリックします。
  20. 伝票の保存テンプレートをクリックします。
  21. この手順は、パーセント テンプレート タイプとします。 OK をクリックします
    • 割合 - 伝票の金額が比率係数に変換されるため、伝票テンプレートが選択されている場合に、全ての金額が適用可能となります。
    • 金額 - 実際の金額は保存され、適用されます。
  22. 一般仕訳帳をクリックします。
  23. 新規 をクリックします。
  24. 名前フィールドで、ドロップ ダウン ボタンをクリックし、ルックアップを開きます。
  25. 一覧で、選択された行のリンクをクリックします。
  26. をクリックします。
  27. 機能をクリックします。
  28. 伝票テンプレートの選択をクリックします。
  29. 先ほど作成したテンプレートを見つけます。 OKをクリックします。 前のステップをクリックし、他のテンプレートが見つかる場合、適切なテンプレートを選択する必要があります。
  30. 金額フィールドに、伝票に適用する金額を入力します。 伝票テンプレートが割合タイプの場合にのみ、金額フィールドが表示されます。
  31. OKをクリックします。