定期処理仕訳帳の転記
定期処理仕訳帳は、繰返しの仕訳帳とも呼ばれ、定期処理仕訳帳を取得するたびに数量、テキスト、およびその他の情報が繰り返されます。 定期処理仕訳帳を作成する場合、日数または月数などの繰り返し間隔を指定します。 このタスク ガイドでは、月間の繰り返しを持つ定期処理仕訳帳を作成します。
- 総勘定元帳 > 定期処理タスク > 定期処理仕訳帳 の順に移動します。
- 新規をクリックします。
- 名前フィールドで値を入力または選択します。
- 一覧で、選択された行のリンクをクリックします。
- 説明フィールドで、値を入力します。 説明は、後から取得する場合は 定期処理仕訳帳 の名前になるため、適切な名前を付けることをお勧めします。
- アクション ウィンドウで、明細行をクリックします。 定期処理仕訳帳には通常、複数の仕訳帳明細行が含まれます。 ただし、このタスク ガイドでは 1 行のみ追加します。
- 日付フィールドに日付を入力します。 日付フィールドには、次に日次仕訳帳への転送が行われる転記日付が含まれます。 毎月取得する仕訳帳については、転記を行う月内の日付を使用することをお勧めします。 通常これは期間の最初または最後の日付です。 空の日付 フィールドを使用すると、日付 フィールドを空のままにして、仕訳帳の取得時に日付を指定することができます。 このフィールドは、トランザクションが取得される次の繰り返し日に更新されます。
- 勘定フィールドで、目的の値を指定します。
- 説明フィールドで値を選択します。
- ページを閉じます。
- 借方フィールドに数値を入力します。
- 相殺勘定フィールドで、任意の値を指定します。
- 単位 フィールドで、月 を選択します。
- 単位数 フィールドに 1 を入力します。
- 最終日付フィールドに日付を入力します。 前の期間内の最後の日付を入力すると、定期的な仕訳帳が誤った開始期間で作成されるのを防ぎます。 終了日は、後で定期処理仕訳帳が取得されるたびに更新されます。
- 保存 をクリックします。
- 一般会計 > 仕訳入力 > 一般仕訳帳の順に移動します。
- 新規をクリックします。
- 名前フィールドで値を入力または選択します。
- 一覧で、目的のレコードを見つけ、選択します。
- 一覧で、選択された行のリンクをクリックします。
- 説明フィールドで、値を入力します。
- アクション ウィンドウで、明細行をクリックします。
- アクション ウィンドウで、定期処理仕訳帳をクリックします。
- 仕訳帳の取得クリックします。
- 終了日フィールドに、日付を入力します。 終了日は、定期伝票明細行の締日として使用されます。 繰り返しの設定に基づいて、最終日付 および 終了日 は、同じ行が結果の仕訳帳に複数回含まれることがあります。 終了日 は、定期行が仕訳帳に転送された前回のセッション日付に基づいて自動で更新されます。
- 定期処理仕訳帳番号フィールドで、値を入力または選択します。
- 一覧で、選択された行のリンクをクリックします。
- OKをクリックします。 定期処理仕訳帳は条件および設定に応じて、確認、承認、または転記できます。