バッチごとの減損損失の提案と転記

このタスクは、バッチによる減損損失額の提案と転記について説明します。 このタスクを完了するには、減損テストが確認され、保存されている必要があります。 この手順では、JPMF デモ会社のデータを使用します。

  1. [固定資産] > [定期処理のタスク] > [減損提案] の順に移動します。
  2. [仕訳帳名] フィールドで、ドロップ ダウン ボタンをクリックし、ルックアップを開きます。
  3. 一覧で、目的のレコードを見つけ、選択します。
  4. 一覧で、選択された行のリンクをクリックします。
  5. [減損テスト ID] フィールドで、ドロップ ダウン ボタンをクリックし、ルックアップを開きます。
  6. 一覧で、選択された行のリンクをクリックします。
  7. [バックグラウンドで実行] セクションを展開します。
  8. [バッチ処理] フィールドで [はい] を選択します。
  9. [仕訳帳の作成] をクリックします。
  10. [固定資産] > [仕訳入力] > [固定資産仕訳帳] の順に移動します。
    • バッチは非同期的に処理されます。 仕訳帳はまだ作成されていない可能性があります。
  11. ページを更新します。
    • ページを更新して、最新の情報を表示できます。 バッチがいつ処理されるかによっては、複数回更新する必要がある場合があります。
  12. 一覧で、目的のレコードを見つけ、選択します。
    • バッチがいつ処理されたかによっては、複数回ページを更新する必要がある場合があります。
  13. [明細行] をクリックします。
    • 固定資産が正しく作成され、減損損失額が正しいことを確認します。
  14. [転記] をクリックします。