コール センターの連続プログラムの設定

重要

このトピックは、Dynamics 365 for Retail、Dynamics 365 for Finance and Operations Enterprise Edition、および Dynamics 365 for Operations に適用されます。

この記事では、コール センターの連続プログラムの設定方法について説明します。

繰返し注文プログラムとも呼ばれる連続プログラムでは、事前定義スケジュールに応じて、顧客は通常の製品出荷を受け取ります。 月例図書推薦会の場合のように、各出荷に異なる製品を含めたり、同じ製品を繰り返し送信することもできます。 連続プログラムを設定するには、次の作業を行う必要があります。

  1. [コール センター パラメーター] ページで連続パラメーターを設定します。
  2. 支払スケジュール、出荷のタイミング、先行請求であるか、などの詳細を指定する連続プログラムを作成します。 また、連続プログラムに含まれる製品の一覧を追加する必要があります。 各製品は 1 で始まる、連続して割り当てられるイベント ID 番号を受け取ります。 イベント ID により、製品が送信される順序が決まります。

    • 顧客が各出荷で別の製品を受け取る場合、製品はイベント ID に応じて、現在のイベントから順番に送信されます。
    • 顧客が各出荷で同じ製品を受け取る場合、一覧には 1 つのイベント ID を持つ 1 つのイベントのみが含まれます。 同じイベントが繰り返し発生します。 各イベントが繰り返される回数を指定できます。
  3. 手順 2 で作成した連続プログラムを表す親製品を作成します。 販売注文にこの製品を追加すると、[連続性] ページが開きます。 その後、このページを使用して実際の連続注文を作成できます。 親製品は、顧客が各出荷で受け取る個々の製品を指定しません。

上記で説明されている連続プログラムを設定すると、顧客の連続注文を作成できます。 次の追加のメンテナンス作業を行う必要があります。

  • 現在の連続イベント期間の更新 – 現在のイベント期間をシステムに知らせるバッチ ジョブを設定します。
  • 連続の子注文の作成 – 親の連続注文から子注文を作成します。
  • 連続支払の処理 – 連続販売注文に関連付けられた支払の請求と通知を処理します。
  • 連続行数の拡張 (必要な場合) – 連続イベントを繰り返す回数を拡張します。 これにより出荷の繰り返しは、コール センター パラメーターの [連続繰り返しのしきい値] フィールドで設定されている制限を超えて拡張することができます。
  • 連続更新の実行 (必要な場合) – 連続プログラムと親連続販売注文の間の差を同期します。
  • 連続の親明細行と注文を閉じる – 連続注文を閉じます。