詐欺警告の設定

重要

このトピックは、Dynamics 365 for Retail、Dynamics 365 for Finance and Operations Enterprise Edition、および Dynamics 365 for Talent に適用されます。

このトピックでは、注文が処理されるとき、詐欺の可能性ある情報を顧客サービス担当者に警告するルールを設定する方法について説明します。 自動または手動で疑わしい注文を保留にするために使用する、特殊なコードを定義できます。

詐欺チェックルールを設定および使用する前に、コール センター パラメーターで、詐欺チェック機能が有効で、基本的な詐欺チェック値が定義されている必要があります。 詐欺警告には、次の 2 つのタイプがあります。

  • 静的ルール ブラックリストに載せられた電話番号など、特定の値を使用します。
  • 動的ルール 変数と要件を含めることができます。

動的ルールを作成する前に、だれにルールを適用するか、またいつルールを適用するかを定義する変数と条件を作成する必要があります。 たとえば、顧客 1202 が 1,000.00 以上の注文をしたとき、顧客支払が確認できるまで販売注文を保留するルールを作成します。 この場合、変数は顧客 1202 と注文合計 1,000.00 です。 条件は、顧客 1202 が 1,000.00 以上の注文をしたとき、顧客支払が確定されるまで、販売注文が保留されることを指定します。