誰かの代わりに製品注文のアクセス許可を設定する

この記事では、他の作業者に代わって購買要求を作成するためのアクセス許可を作業者に付与する方法を説明します。 つまり、購買要求「作成者」は別の「依頼者」のために要求を作成できます。この手順では、異なる法人および作業単位で品目およびサービスを注文する作業者のアクセス許可を付与する方法を示します。 通常、これらのタスクは、購買マネージャーが実行します。 USMF デモ会社または独自のデータでこの手順を使うことができます。

別の作業者の代わりに購買要求を入力するアクセス許可を付与します

  1. 調達 > 設定 > ポリシー > 購買要求アクセス許可 の順に移動します。 現在のビュー フィールドが作成者に設定されていることを確認します。 左ウィンドウの一覧は、他のユーザーに代わって要求を作成する許可を付与されるユーザーを示します。
  2. アクセス許可を付与する個人を選択します (作成者)。
  3. 追加を選択します。
  4. 依頼者として追加する個人を検索し選択します。
    • 依頼者は、作成者が代わりに要求を作成できる人物です。
    • 認証フィールドで、選択した作業者に代わって作成者が購買要求を作成できるよう特定を選択します。 作成者がその作業者に報告するすべての作業者に代わって購買要求を作成できるようレポートを選択します。
  5. 有効開始フィールドで、日付を入力します。
  6. 有効期限フィールドで、日付を入力します。

選択した作業者の購買要求を作成するためのアクセス許可を持つ作成者を表示します。

  1. 現在のビュー フィールドで、依頼者を選択します。 選択した作業者の代わりに購買要求を作成するアクセス許可を与える作成者の一覧を表示します。
  2. [クイック フィルター] を使用して、依頼者としてちょうど追加したばかりの作業者を検索します。
  3. 依頼者を選択します。 作成者の一覧は、左ウィンドウで選択された要求者に代わって品目を注文するアクセス許可があるユーザーを表示します。 ここで追加の作成者を追加できます。 このビューは、そのユーザーの主要な法人および作業単位ではない場合の、法人および作業単位内で依頼人のアクセス許可を付与することができます。