材料消費の計算

この記事は、材料消費の計算に関するさまざまなオプションについての情報を提供します。

材料消費の計算に関連付けられる次のオプションは、部品表ページの明細行の詳細クイック タブの設定タブおよびステップ消費タブで使用することができます。

変動消費と定量消費

[消費量] フィールドで、消費を定数数量または変動数量として計算するかどうかを選択できます。 生産する数量に関係なく、固定の数量や量が生産に必要な場合は、[定量] を選択します。 完成品での材料の要求数量が生産される完成品の数に比例する場合は、変動を選択します。これが既定の設定です。

計算式から消費量を計算

フィールドで、材料消費の計算のさまざまな式を設定できます。 既定値の標準を使用する場合、消費は式からは計算されません。 次の式は、高さ奥行き密度定数の各フィールドとともに使用します。

  • 高さ * 定数
  • 高さ * 幅 * 定数
  • 高さ * 幅 * 奥行き * 定数
  • (高さ * 幅 * 奥行き/密度) * 定数

切り上げと倍数

また、切り上げ倍数のフィールドで、材料消費の値を切り上げることができます。 たとえば、生産に対して原材料がピッキングされる材料取り扱い単位に応じて、値を切り上げることができます。 切り上げフィールドでは、次のオプションを使用できます: 数量測定消費

件数

丸め方法として数量を選択した場合、数量は指定した数量の倍数である必要があります。 たとえば、数量を自然数にする場合は、倍数フィールドに「1」を指定します。 そうすることで、番号は 1 で割り切れる数量に切り上げられます。

測定

原材料が特定のサイズで入荷される場合、通常、丸め方法として測定を選択します。 たとえば、2 メートルの金属管が完成品に要求され、4.5 メートルの長さで金属管が保存されるとします。 この場合、測定の切り上げ方法は、特定の数量の完成品を生産するために必要な金属管の数量を計算するために使用できます。 この例では、[] フィールドは [高さ * 定数] に設定されています。 [高さ] フィールドには 2 が設定され、これが完成品に必要な管の長さを示します。 倍数フィールドには 4.5 が設定され、4.5 メートルの長さで管がピッキングされることを示します。 計算を次に示します。

  1. 完成品 10 個あたりに必要な倍数: 10 ÷ 2 = 5 個
  2. 消費合計: 4.5 × 5 = 22.5 メートルの金属管

消費される管 5 個あたり 0.5 メートルの管が仕損されると仮定します。

消耗

原材料を、製品の取り扱い単位の整数倍でピッキングする必要がある場合、通常、丸め方法として消費を選択します。 たとえば、完成品 1 つあたり 2 クオートの塗料が使用され、塗料は 25 クオート缶でピッキングされるとします。 この場合、消費の切り上げ方法を使用すると、25 クオート缶の整数倍に消費を切り上げることができます。 完成品を 180 個生産する場合に必要な塗料の数量の計算を次に示します。

  1. 必要な塗料 (仕損を除く): 180 × 2 = 360 クオート
  2. 缶の数量: 360 ÷ 25 = 14.4、これは 15 に切り上げられます
  3. 必要な塗料 (仕損を含む): 15 × 25 = 375 クオート

ステップ消費

ステップ消費を使用すると、数量間隔で定量消費を計算できます。 [設定] タブの [] フィールドで [ステップ消費] を選択すると、[ステップ消費] タブでステップに関する情報を追加できます。固定消費数量は、生産数量の間隔に設定できます。 たとえば、ステップ消費は次の表のように設定します。

シリーズの開始 件数
0.00 10.0000
100.00 20.0000
200.00 40.0000

部品表 (BOM) の数量が 1 で、生産数量は 110 です。 消費の式は、[シリーズの開始 (数量)] = [消費] です。 生産数量が 110 のため、「100 シリーズから」になります。 このため、数量は 20 です。