Affordable Care Act 報告を生成します

機能は、Affordable Care Act の [雇用主委託] 部分をサポートするための形式 1095-B および 1095-C で報告された情報を追跡する必要がある雇用主を支援するのに利用可能です。この機能は、米国内の法人にのみ有効であることに注意してください。

はじめに

形式 1095-B and 1095-C で報告するための情報を追跡する場合、まず 1 つ以上の Affordable Care Act 補償グループを作成する必要があります。 これらの Affordable Care Act 補償グループは、必要に応じて、従業員に提供された補償の内容、従業員が負担する月々の最小費用 (コストが連邦の貧困基準を上回っている場合)、および雇用主によって使用される Safe Harbor を示すために使用されます。 Affordable Care Act グループを使用して、条件が同じであるならすべての従業員記録に関連付けることなく、これらのフィールドの情報を管理できるようにします。 さらに、Affordable Care Act 補償グループは、ページの一括割り当て機能を使用して、一人以上の従業員に簡単に割り当てられます。

補償グループの複数バージョンの管理

補償グループの複数バージョンを管理することができます。これによりグループの情報を最新の状態に保つよう変更を加えたり、組織または提供されている福利厚生上で何かの変更があったときでも新しいグループを作成したり従業員を再割り当てしなくてもよいようにできます。

必要な Affordable Care Act 補償グループを作成した後は、ページで [一括割り当て] 機能を使用して、従業員にグループの一括割り当てを選択することもできます。または、各従業員に ACA 情報を追跡および報告する必要があるかどうかを示すと共に、Affordable Care Act 補償グループに従業員を割り当てることもできます。

たとえばパートタイムの従業員である場合のように、Affordable Care Act 補償情報が従業員に対して追跡または報告する必要がない場合は、[補償を報告] フィールドは [いいえ] に設定されます。 各従業員の追跡の必要な ACA 情報が Affordable Care Act 補償グループに割り当てられる必要がありますが、Affordable Care Act 補償グループに入力された値に比べて別の値を必要とするかもしれない任意の月 (または任意の月間) の [補償内容]、[費用の従業員負担] および [Safe Harbor] オプションを変更することができます。

Affordable Care Act 補償グループ値の例外を入力するには、[作業者] の詳細ページにある Affordable Care Act 補償リンクをクリックします。それは [雇用] タブの追加情報セクションにあります。

医療保険のレポート

追跡に加えてフルタイム従業員に医療保険が提供された場合、雇用主が、従業員が登録されている雇用主出資の自家保険の保険適用範囲を提供するなら (雇用ステータスがフルタイムまたはパートタイムかに関係なく)、追加の情報は 1095-C で報告される必要があります。 雇用主出資の福利厚生プランにより補償される各従業員 (被扶養者を含む) は、補償対象となった月のレポートに含められる必要があります。

[ACA報告] チェック ボックスをオンにすることで、各福利厚生プランを報告する必要があるかどうかを表示できます。

さらに、従業員が給付金の対象となる被扶養者の誰かを選択した場合、[給付金の管理] ページで、各従業員の対象となった被扶養者の日付を表示できます。 被扶養者が給付金の対象となることを示すためには、[被扶養者] クイック タブのアクション ウィンドウで [編集] ボタンを選択します。

[被扶養者の補償日マネージャー] ページで、給付金の対象となった日付を指定することができます。 このページで日付を入力すると、[給付金の管理] ページで [対象] チェック ボックスが自動でオンになります。

1095B および 1095C フォームの生成

製品内から 109-B および 1095-C フォームを生成し、各従業員に配布することもできます。 1095-C および対応する1094-C 送信書類ファイルを電子的に生成します。それらは IRS に送信するために使用され、システムからも作成できます。

1095-C フォームを生成する場合、該当するカレンダーまたは税年度と共に 2 ページまたは 3 ページから成るフォームを印刷するかを入力します。 3 ページから成るフォームは、雇用主が自家保険を提供する場合、および従業員が自身を含む 6 人以上の対象となる被保険者がいる場合にのみ必要です。 システムから 2 ページから成るフォームを生成する場合、従業員に 6 人以上の対象となる被保険者がいるかどうか、およびフォームの生成時にその従業員が含まれないことを自動で検出します。 また、システムから 3 ページから成るフォームを生成するのは、それらの従業員に 6 人以上の対象となる被保険者がいる場合のみです。

情報の表示

[作業者の Affordable Care Act 補償] ページを使用して、どの従業員が各補償グループに割り当てられているか、どの従業員がレポートに含められる必要がないか、さらにどの従業員が割り当てられていないかを確認します。

Affordable Care Act 補償グループからの既定値のいずれかが上書きされた場合、アスタリスクが変更された値の横に表示されます。 12 か月すべての値が同じまたは上書きされていない場合、値が [12 か月すべて] 列で印刷されます。

どの従業員が ACA への報告義務なしとしてフラグを設定されているかを理解するのに照会ウィンドウを使用することもできます。それは従業員に補償が提供されたかどうか追跡する必要がないこと、および年度末に 1095-C を発行する必要はないことを意味します。 [フィルタ方法] フィールドで [ACA への報告義務なし] を選択することで、1095-C を受信しないフラグを設定されたすべての従業員の一覧を生成できます。

ACA への報告義務のない従業員の一覧を表示することに加えて、割り当てられていない従業員 ([ACA 補償の報告] フィールドが空白となる) または [] フィールドで選択した年度の期限が切れている Affordable Care Act 補償グループに割り当てられている従業員を表示することもできます。

Excel へのフィルター処理オプションのいずれかを使用して生成された従業員リストをエクスポートすることができます。

雇用主として自家保険の補償を提供するために、対象となる個人をレポートする必要がある場合は、アクション ペイン ストライプで [被扶養者の補償の表示] アクションを選択することにより [ACA 報告] としてマークされている福利厚生プランで対象となる被保険者を表示することもできます。

[注記:] [ACA報告] としてマークされている福利厚生のプランのみ、照会ウィンドウに表示されます。