従来の Web クライアントから統一インターフェイスに Unified Service Desk の構成を移行する移行アシスタントをダウンロードします
このトピックでは、従来の Web クライアントから統一インターフェイスに設定を移行するために必要な前提条件とツールについて説明します。
前提条件
Unified Service Desk 4.1 に更新する 詳細: Unified Service Desk をダウンロードする
ご使用の環境に、Microsoft Dataverse で構築された顧客サービスハブアプリなどのモデル駆動型アプリがあることを確認してください。 詳細: モデル駆動型アプリとは
Web クライアント - 統一インターフェイス移行アシスタントのダウンロード
Web クライアント - 統一インターフェイス移行アシスタントは、ご使用のコンピューター上にダウンロードして保存できる実行可能ファイルです。 ダウンロードすると、実行可能ファイルを実行して移行プロセスを開始できます。
Web クライアント - 統一インターフェイス移行アシスタントをダウンロードします。
構成移行ツールをダウンロード
Unified Service Desk の設定を従来の web クライアントから統一インターフェイス アプリに移行するには、3 つのステップがあります。
- Web クライアント - 統一インターフェイス移行アシスタントを使用して構成要素を取得して USD_UI_Configurations フォルダーに移行します。
- Dataverse プラットフォームでソリューションオプションを使用して、USD_UI_Configurations フォルダ内の USDWebResources フォルダをインポートします。
- 構成移行ツール (DataMigrationUtility.exe) を使用して、Data zip フォルダーを USD_UI_Configurations フォルダーから統一インターフェイス アプリにインポートします。
NuGet パッケージとして入所可能な、設定移行ツール (DataMigrationUtility.exe) をダウンロードする必要があります。
ツールをダウンロードするには、 NuGetからツールをダウンロードするを参照してください。 構成移行ツール (DataMigrationUtility.exe) を展開するにはこのページの手順に従います。