従来の Web クライアントから統一インターフェイス アプリに Unified Service Desk 構成を移行する

概要

Unified Service Desk は統一インターフェイス アプリをサポートします。 これにより、Unified Service Desk の最新バージョンにアップグレードし、高まる顧客の期待に応えて、インテリジェントでカスタマイズされたエクスペリエンスを提供できます。

Unified Service Desk に必要なすべての構成を備えたレガシ Web クライアントを使用している場合、統一インターフェイス アプリですべての構成を使用する方法について知っておいた方が良いでしょう。 統一インターフェイス アプリでの構成の問題に取り組むために、ツール、Web クライアント - 統一インターフェイス 移行アシスタント を Unified Service Desk 用に導入しました。

Unified Service Desk 用 Web クライアント - 統一インターフェイス移行アシスタント は、既存の Unified Service Desk 構成をレガシ Web クライアントから統一インターフェイス アプリにシームレスに移行するのに役立つツールです。

Web クライアント - 統一インターフェイス移行アシスタントの用途

移行アシスタントは、次を移行する場合に役立ちます。

  • CRM ページのホストされたコントロールから統一インターフェイス ページのホストされたコントロールへ。
  • ソリューションとしてインポートして統一インターフェイス アプリに展開できる Web リソースとしての RunXRM コマンド。
  • 統一インターフェイス アプリでの対応するイベントとアクションに対する、レガシ Web クライアントでのみサポートされているイベントとアクション。
  • ホストされたコントロールから統一インターフェイスに関連付けられたアクション、アクション コール、イベント、ウィンドウのナビゲーション ルール。
  • ダッシュボードや検索のホストされたコントロール。
  • KM コントロールから統一インターフェイス KM コントロールへ。
  • レガシ Web クライアントから統一インターフェイス アプリまでの構成。

参照

Web クライアントのダウンロード - 統一インターフェイス移行アシスタント

従来の Web クライアントから統一インターフェイス アプリへのコンフィギュレーション移行ステップ

NuGet からツールをダウンロードします

構成データのインポート