RecurringMasterItemId (ItemIdType)

  • [アーティクル]

RecurringMasterItemId (ItemIdType) 要素は、関連する発生項目の 1 つの識別子を識別することで、定期的なマスターアイテムを識別します。

<RecurringMasterItemId Id="" ChangeKey=""/>

ItemIdType

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
ID
 定期的なマスター アイテムの 1 回の出現を識別します。 この属性は必須です。
ChangeKey
 定期的なマスター アイテムの 1 回の出現の特定のバージョンを識別します。 さらに、定期的なマスターアイテムも識別されます。これは、1 回の出現に同じ変更キーが含まれるためです。 この属性は省略可能です。

子要素

なし。

親要素

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注釈

この要素は Exchange Server 2013 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。

この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。

要素の情報

要素 例
Namespace
 https://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types
スキーマ名
 型スキーマ
検証ファイル
 Types.xsd
空に設定可能
 はい

関連項目

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