呼び出しでの IVR シナリオ

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Microsoft Graph の呼び出し元 API がサポートする対話型音声応答 (IVR) シナリオを次に示します。

  • オーディオ プロンプトの再生 - たとえば、顧客サービス エージェントのキューに通話が配置されたとき。
  • 応答の記録 - たとえば、発信者のオーディオを録音します。通常は、オプションを含むプロンプトが聞こえた後です。
  • トーンのサブスクライブ - たとえば、発信者が選択した DTMF トーンを知りたい場合(通常はオーディオ プロンプトを聞いた後)。
  • メディア処理を取り消す - たとえば、処理中の playPrompt 操作や recordResponse 操作を取り消す場合などです。