リソースの種類corsConfiguration_v2
名前空間: microsoft.graph
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
Microsoft Entra アプリケーション プロキシを使用してオンプレミス アプリケーションを発行するときの webApplicationSegment リソースの CORS 設定を表します。 詳細については、「アプリケーション プロキシ CORS の問題Microsoft Entra理解して解決する」を参照してください。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
allowedHeaders | String コレクション | 配信元ドメインが CORS 要求で指定できる要求ヘッダー。 ワイルドカード文字 * は、指定されたプレフィックスで始まるヘッダーが許可されることを示します。 |
allowedMethods | String コレクション | 配信元ドメインが CORS 要求に使用できる HTTP 要求メソッド。 |
allowedOrigins | String コレクション | CORS 経由でサービスに対して要求を行うことができます。 配信元ドメインは、要求の発信元のドメインです。 配信元は、ユーザー エージェントがサービスに送信する配信元と正確に大文字と小文字が区別される一致である必要があります。 |
id | String | Microsoft Entra IDによって CORS 規則に割り当てられる CORS 構成の一意識別子。 null 許容ではありません。 読み取り専用です。 $filter (eq )をサポートしています。 |
maxAgeInSeconds | 整数 | ブラウザーがプリフライト OPTIONS 要求への応答をキャッシュする最大時間。 |
resource | String | CORS アクセス許可が付与されるアプリケーション セグメント内のリソース。 / は、アプリ セグメント全体に対するアクセス許可を付与します。 |
JSON 表記
リソースの JSON 表記を次に示します。
{
"@odata.type": "microsoft.graph.corsConfiguration_v2",
"allowedHeaders": [
"String"
],
"allowedMethods": [
"String"
],
"allowedOrigins": [
"String"
],
"id": "String (identifier)",
"maxAgeInSeconds": "Integer",
"resource": "String"
}
フィードバック
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