educationResource リソースの種類

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

システム内のすべての教育関連リソース オブジェクトの基底クラスを表す抽象型。

educationExcelResource、educationFileResource、educationLinkResource、educationPowerPointResource、educationWordResource、educationMediaResource、educationExternalResource、educationTeamsAppResource の基本型。

educationResource は 、割り当て または 提出に関連付けられます。これは、配布または渡される学習オブジェクトを表します。 リソースを直接インスタンス化することはできません。使用するリソースの種類を表すサブクラスを作成する必要があります。

このリソースは、すべてのリソースの種類の共通プロパティを格納します。

プロパティ

プロパティ	型	説明
createdBy	identitySet	リソースを作成したユーザー
createdDateTime	リソースが作成された瞬間。 DateTimeOffset	Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
displayName	String	リソースの表示名。
lastModifiedBy	identitySet	リソースを変更する最後のユーザーは誰でしたか?
lastModifiedDateTime	DateTimeOffset	リソースが最後に変更された瞬間。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "createdBy": {"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"},
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "displayName": "String",
  "lastModifiedBy": {"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"},
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)"
}