win32LobAppPowerShellScriptRule リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

Win32 LOB アプリの PowerShell スクリプト ルール データを格納する複合型。

win32LobAppRule から継承します

プロパティ

プロパティ 説明
ruleType win32LobAppRuleType ルールの目的を示すルールの種類。 win32LobAppRule から継承されます。 可能な値は、detectionrequirement です。
displayName String ルールの表示名。 ルールが検出に使用される場合は、この値を指定しないでください。
enforceSignatureCheck ブール型 署名チェックが適用されるかどうかを示す値。
runAs32Bit ブール型 スクリプトを 32 ビットとして実行するかどうかを示す値。
runAsAccount runAsAccountType スクリプトの実行コンテキスト。 ルールが検出に使用される場合は、この値を指定しないでください。 スクリプト検出ルールは、関連付けられているアプリのインストール コンテキストと同じコンテキストで実行されます。 可能な値は、systemuser です。
scriptContent String base64 でエンコードされたスクリプト コンテンツ。
operationType win32LobAppPowerShellScriptRuleOperationType スクリプト出力比較操作の種類。 規則が検出に使用される場合は、NotConfigured (既定値) を使用します。 可能な値は、notConfiguredstringdateTimeintegerfloatversionboolean です。
operator win32LobAppRuleOperator スクリプト出力演算子。 規則が検出に使用される場合は、NotConfigured (既定値) を使用します。 可能な値は、notConfiguredequalnotEqualgreaterThangreaterThanOrEquallessThanlessThanOrEqual です。
comparisonValue String スクリプト出力の比較値。 ルールが検出に使用される場合は、値を指定しないでください。

リレーションシップ

なし

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.win32LobAppPowerShellScriptRule",
  "ruleType": "String",
  "displayName": "String",
  "enforceSignatureCheck": true,
  "runAs32Bit": true,
  "runAsAccount": "String",
  "scriptContent": "String",
  "operationType": "String",
  "operator": "String",
  "comparisonValue": "String"
}