bitLockerRecoveryOptions リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

大事な： /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

BitLocker 回復オプション。

プロパティ

プロパティ	型	説明
blockDataRecoveryAgent	ブール型	証明書ベースのデータ復旧エージェントをブロックするかどうかを示します。
recoveryPasswordUsage	configurationUsage	固定ディスクまたはシステム ディスクの 48 桁の回復パスワードの生成がユーザーに許可されているか、必要であるかを示します。 使用可能な値: blocked、required、allowed、notConfigured。
recoveryKeyUsage	configurationUsage	固定ディスクまたはシステム ディスクの 256 ビット回復キーの生成がユーザーに許可されているか、必要であるかを示します。 使用可能な値: blocked、required、allowed、notConfigured。
hideRecoveryOptions	ブール型	固定ディスクまたはシステム ディスクの BitLocker セットアップ ウィザードでの回復オプションの表示を許可するかどうかを示します。
enableRecoveryInformationSaveToStore	ブール型	BitLocker 回復情報を AD DS に格納できるかどうかを示します。
recoveryInformationToStore	bitLockerRecoveryInformationType	AD DS に格納される BitLocker 回復情報の部分を構成します。 可能な値は、passwordAndKey、passwordOnly です。
enableBitLockerAfterRecoveryInformationToStore	ブール型	回復情報が AD DS に格納されるまで BitLocker を有効にするかどうかを示します。

リレーションシップ

なし

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.bitLockerRecoveryOptions",
  "blockDataRecoveryAgent": true,
  "recoveryPasswordUsage": "String",
  "recoveryKeyUsage": "String",
  "hideRecoveryOptions": true,
  "enableRecoveryInformationSaveToStore": true,
  "recoveryInformationToStore": "String",
  "enableBitLockerAfterRecoveryInformationToStore": true
}