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detectedApp リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

管理対象デバイスにインストールされている管理対象アプリまたは非管理対象アプリです。 非管理対象アプリは、会社所有のデバイスにのみ表示されます。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
detectedApps のリスト detectedApp コレクション detectedApp オブジェクトのプロパティとリレーションシップをリストします。
detectedApp の取得 detectedApp detectedApp オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
detectedApp の作成 detectedApp 新しい detectedApp オブジェクトを作成します。
detectedApp の削除 なし detectedApp を削除します。
detectedApp の更新 detectedApp detectedApp オブジェクトのプロパティを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
id String 検出されたアプリケーションの一意識別子。 これは、アプリケーションの作成時に、Intune によって自動的に生成されます。 読み取り専用です。
displayName String 検出されたアプリケーションの名前。 読み取り専用です
version String 検出されたアプリケーションのバージョン。 読み取り専用です
sizeInByte Int64 検出されたアプリケーションのサイズ (バイト単位)。 読み取り専用です
deviceCount Int32 このアプリケーションがインストールされているデバイスの数
publisher String 検出されたアプリケーションの発行元を示します。 たとえば、'Microsoft' です。 既定値は空の文字列です。
platform detectedAppPlatformType 検出されたアプリケーションのオペレーティング システム/プラットフォームを示します。 使用可能な値には、Windows、iOS、macOS などがあります。 既定値は不明 (0) です。 可能な値は、unknownwindowswindowsMobilewindowsHolographiciosmacOSchromeOSandroidOSPandroidDeviceAdministratorandroidWorkProfileandroidDedicatedAndFullyManagedunknownFutureValue です。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
managedDevices managedDevice コレクション 検出されたアプリケーションがインストールされているデバイス

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.detectedApp",
  "id": "String (identifier)",
  "displayName": "String",
  "version": "String",
  "sizeInByte": 1024,
  "deviceCount": 1024,
  "publisher": "String",
  "platform": "String"
}