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microsoftAuthenticatorFeatureSettings リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

数値の照合や場所のコンテキストなどの Microsoft Authenticator 設定を表し、すべてのユーザーまたは特定のユーザーに対してのみ有効にするかどうかを表します。

プロパティ

プロパティ 説明
companionAppAllowedState authenticationMethodFeatureConfiguration ユーザーが Outlook Mobile などの他の Microsoft アプリケーションでプッシュ通知を承認できるかどうかを決定します。
displayAppInformationRequiredState authenticationMethodFeatureConfiguration ユーザーの Authenticator アプリに、サインインしているクライアント アプリが表示されるかどうかを判断します。
displayLocationInformationRequiredState authenticationMethodFeatureConfiguration ユーザーの Authenticator アプリに、認証要求の送信元の地理的な場所が表示されるかどうかを判断します。
numberMatchingRequiredState authenticationMethodFeatureConfiguration ログインを完了するために、ユーザーがログイン画面から Authenticator アプリに数値を入力する必要があるかどうかを指定します。 電話でのサインイン通知の値は無視されます。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.microsoftAuthenticatorFeatureSettings",
  "companionAppAllowedState": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.authenticationMethodFeatureConfiguration"
  },
  "@odata.type": "#microsoft.graph.microsoftAuthenticatorFeatureSettings",
  "numberMatchingRequiredState": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.authenticationMethodFeatureConfiguration"
  },
  "displayAppInformationRequiredState": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.authenticationMethodFeatureConfiguration"
  },
  "displayLocationInformationRequiredState": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.authenticationMethodFeatureConfiguration"
  }
}