スキーマ リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.externalConnectors
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
接続スキーマは、さまざまな Microsoft Graph エクスペリエンスで外部コンテンツを使用する方法を決定します。 [スキーマ] は、属性、ラベル、エイリアスと共に、接続に追加する予定のすべてのプロパティのフラットな一覧です。 接続に項目を追加する前に、スキーマを登録する必要があります。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
スキーマの作成 | なし またはスキーマ | 接続スキーマを登録します。 |
スキーマを取得する | schema | スキーマ オブジェクトのプロパティを読み取ります。 |
スキーマの更新 | なし またはスキーマ | スキーマ オブジェクトのプロパティを更新します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
Basetype | String | microsoft.graph.externalItem に設定する必要があります。 必須です。 |
properties | property collection | 接続内の項目に対して定義されたプロパティ。 プロパティの最小数は 1 で、最大値は 128 です。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
リソースの JSON 表記を次に示します。
{
"baseType": "String",
"id": "String (identifier)",
"properties": [
{
"name": "String",
"type": "String"
}
]
}
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示