workbookChartAxis リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

グラフの 1 つの軸を表します。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
Get ChartAxis workbookChartAxis chartAxis オブジェクトのプロパティと関係を読み取ります。
Update workbookChartAxis ChartAxis オブジェクトを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
id string 一意識別子。 読み取り専用です。
majorUnit Json 2 つの大きい目盛の間隔を表します。 数値の値または空の文字列を設定できます。 戻り値は常に数値です。
maximum Json 数値軸の最大値を表します。 数値の値または空の文字列を設定できます (軸の値が自動の場合)。 戻り値は常に数値です。
minimum Json 数値軸の最小値を表します。 数値の値または空の文字列を設定できます (軸の値が自動の場合)。 戻り値は常に数値です。
minorUnit Json 2 つの小さい目盛の間隔を表します。 "数値の値または空の文字列を設定できます (軸の値が自動の場合)。 戻り値は常に数値です。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
format workbookChartAxisFormat 線とフォントの書式設定を含むグラフ オブジェクトの書式設定を表します。 読み取り専用。
majorGridlines workbookChartGridlines 指定された軸の目盛線を表す gridlines オブジェクトを返します。 値の取得のみ可能です。
minorGridlines workbookChartGridlines 指定された軸の小さい目盛線を表す gridlines オブジェクトを返します。 値の取得のみ可能です。
title workbookChartAxisTitle 軸タイトルを表します。 読み取り専用です。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "format": {"@odata.type": "microsoft.graph.workbookChartAxisFormat"},
  "id": "string",
  "majorGridlines": {"@odata.type": "microsoft.graph.workbookChartGridlines"},
  "majorUnit": "string",
  "maximum": "string",
  "minimum": "string",
  "minorGridlines": {"@odata.type": "microsoft.graph.workbookChartGridlines"},
  "minorUnit": "string",
  "title": {"@odata.type": "microsoft.graph.workbookChartAxisTitle"}
}