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x509CertificateRule リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

X.509 証明書の強力な認証構成規則を定義します。 ルールは、認証モードに加えて構成されます。

プロパティ

プロパティ 説明
識別子 String X.509 証明書の識別子。 必須です。
issuerSubjectIdentifier String 証明書発行者の識別子。
policyOidIdentifier String X.509 証明書 policyOID の識別子。
x509CertificateAuthenticationMode x509CertificateAuthenticationMode 強力な認証モードの種類。 使用可能な値: x509CertificateSingleFactorx509CertificateMultiFactorunknownFutureValue。 必須です。
x509CertificateRequiredAffinityLevel x509CertificateAffinityLevel 使用可能な値: lowhighunknownFutureValue
x509CertificateRuleType x509CertificateRuleType X.509 証明書モード構成規則の種類。 使用可能な値: issuerSubjectpolicyOIDunknownFutureValueissuerSubjectAndPolicyOID。 この進化可能な列挙型から次のPrefer: include-unknown-enum-members値を取得するには、要求ヘッダーを使用する必要があることに注意してください。 issuerSubjectAndPolicyOID 必須です。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.x509CertificateRule",
  "identifier": "String",
  "issuerSubjectIdentifier": "String",
  "policyOidIdentifier": "String",
  "x509CertificateAuthenticationMode": "String",
  "x509CertificateRequiredAffinityLevel": "String",
  "x509CertificateRuleType": "String"
}