課題と提出に対する教師と学生のアクション
この記事では、課題と提出の状態遷移、および関連する移行ルールに対する学生と教師の役割について説明します。
特定の学生に属するすべての課題とそれぞれの提出物を取得する
学生のアクションを取得するには、次の要求を行います。
me/assignments?$expand=submissions
委任されたアクセス許可、または users/id/assignments?$expand=submissions
アプリケーションのアクセス許可。
Microsoft Graph SDK を使用した Education 割り当ての学生アカウントのコード サンプルを参照してください
注:
学生ロールの場合、isTeacher パラメーターを false に設定する必要があります。
教師のすべての課題を取得し、各課題の提出を取得する
教師のアクションを取得するには、次の要求を行います。
me/assignments
または users/id/assignments
、教師に属する課題を取得します。
各課題について、 を使用 classses/id/assignments/id/submissions
して申請の状態を取得します (1 つの課題には n 個の提出が含まれます。ここで、n は学生の数です)。1 人の学生、学生のグループ、またはクラス全体を指定できます)。
Microsoft Graph SDK を使用した Education 割り当ての教師アカウントのコード サンプルを参照してください。
学生の場合、対応する申請が 作業中、 返却 済み、または 再割り当て済みの 状態にある場合、課題は実行可能です。 教師の場合、その課題のいずれかの提出が 送信 された状態にある場合、課題は実行可能です。
状態遷移ルール
次の状態遷移規則は、学生ロールと教師ロールの両方に適用されます。
- 学生が 入り込み、教師 がリビジョンを返 すか 返します。
- 教師が提出物を返します。
- 学生は、提出が機能しているか、再割り当てされた状態にある場合にのみ、課題を有効にすることができます。
- リビジョンの戻り値アクションにより、申請の状態が再割り当てされます。
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