Excel.InsertWorksheetOptions interface

挿入するワークシートと、ブック内の新しいワークシートを挿入する場所を定義するオプション。

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.13 ]

プロパティ

positionType

新しいワークシートの現在のブック内の挿入位置。 詳細は「Excel.WorksheetPositionType」をご覧ください。 既定の位置は "End" です。

relativeTo

パラメーターに対して参照されている現在のブック内の WorksheetPositionType ワークシート。 既定値は です null。 パラメーターが relativeTo 設定されていない場合、現在のブックの先頭または末尾に、 に positionType基づいてワークシートが挿入されます。

sheetNamesToInsert

挿入する個々のワークシートの名前。 既定では、ソース ブックのすべてのワークシートが挿入されます。

プロパティの詳細

positionType

新しいワークシートの現在のブック内の挿入位置。 詳細は「Excel.WorksheetPositionType」をご覧ください。 既定の位置は "End" です。

positionType?: Excel.WorksheetPositionType | "None" | "Before" | "After" | "Beginning" | "End";

プロパティ値

Excel.WorksheetPositionType | "None" | "Before" | "After" | "Beginning" | "End"

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.13 ]

relativeTo

パラメーターに対して参照されている現在のブック内の WorksheetPositionType ワークシート。 既定値は です null。 パラメーターが relativeTo 設定されていない場合、現在のブックの先頭または末尾に、 に positionType基づいてワークシートが挿入されます。

relativeTo?: Worksheet | string;

プロパティ値

Excel.Worksheet | string

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.13 ]

sheetNamesToInsert

挿入する個々のワークシートの名前。 既定では、ソース ブックのすべてのワークシートが挿入されます。

sheetNamesToInsert?: string[];

プロパティ値

string[]

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.13 ]