Excel.Interfaces.PivotTableLoadOptions interface

Excel のピボットテーブルを表します。 ピボットテーブル オブジェクト モデルの詳細については、「 Excel JavaScript API を使用したピボットテーブルの操作」を参照してください。

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.3 ]

プロパティ

$all

LoadOptions を指定すると $all 、すべてのスカラー プロパティ (例: Range.address) が読み込まれますが、ナビゲーション プロパティ (例: Range.format.fill.color) は読み込まれません。

allowMultipleFiltersPerField

ピボットテーブルで、テーブル内の特定のピボットフィールドに対して複数のピボットフィルターを適用できるかどうかを指定します。

enableDataValueEditing

ピボットテーブルでデータ本文の値をユーザーが編集できるかどうかを指定します。

id

ピボットテーブルの ID。

layout

ピボットテーブルのレイアウトとビジュアル構造を記述する PivotLayout。

name

ピボットテーブルの名前。

refreshOnOpen

ブックが開いたときにピボットテーブルを更新するかどうかを指定します。 UI の [読み込み時に更新] 設定に対応します。

useCustomSortLists

並べ替え時にピボットテーブルでカスタム リストを使用するかどうかを指定します。

worksheet

現在のピボットテーブルを含んでいるワークシート。

プロパティの詳細

$all

LoadOptions を指定すると $all 、すべてのスカラー プロパティ (例: Range.address) が読み込まれますが、ナビゲーション プロパティ (例: Range.format.fill.color) は読み込まれません。

$all?: boolean;

プロパティ値

boolean

allowMultipleFiltersPerField

ピボットテーブルで、テーブル内の特定のピボットフィールドに対して複数のピボットフィルターを適用できるかどうかを指定します。

allowMultipleFiltersPerField?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.12 ]

enableDataValueEditing

ピボットテーブルでデータ本文の値をユーザーが編集できるかどうかを指定します。

enableDataValueEditing?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

id

ピボットテーブルの ID。

id?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.5 ]

layout

ピボットテーブルのレイアウトとビジュアル構造を記述する PivotLayout。

layout?: Excel.Interfaces.PivotLayoutLoadOptions;

プロパティ値

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]

name

ピボットテーブルの名前。

name?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.3 ]

refreshOnOpen

ブックが開いたときにピボットテーブルを更新するかどうかを指定します。 UI の [読み込み時に更新] 設定に対応します。

refreshOnOpen?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.13 ]

useCustomSortLists

並べ替え時にピボットテーブルでカスタム リストを使用するかどうかを指定します。

useCustomSortLists?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.9 ]

worksheet

現在のピボットテーブルを含んでいるワークシート。

worksheet?: Excel.Interfaces.WorksheetLoadOptions;

プロパティ値

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.3 ]