演習 - ノートブックを共有する

完了

Azure Notebooks の付加価値機能の 1 つは、ノートブックを共有するためのクラウド ベースのハブが提供されていることです。 このユニットでは、前の演習で作成したノートブックを共有します。

  1. [ファイル] ->[Close and Halt] (閉じて停止) を選択して、ノートブックを閉じます。

    Closing the notebook.

    ノートブックを閉じる

  2. [Project Settings](プロジェクト設定) をクリックしてプロジェクトの設定を編集します。 [パブリック プロジェクト] ボックスのチェック マークをオンにしてプロジェクトをパブリックにしてから、[保存] をクリックします。

    Making the project public.

    プロジェクトをパブリックにする

  3. [共有] をクリックします。 ノートブックは、リンク、ソーシャル メディア、電子メールで共有できます。 実行するには、[リンクのコピー] をクリックして、ノートブックへのリンクをクリップボードにコピーします。 次に、リンクを別のブラウザー ウィンドウに貼り付け、ノートブックがそこに表示されることを確認します。

    Sharing by link.

    リンクで共有する

ノートブックを共有するもう 1 つの方法は、ノートブックを .ipynb ファイルとしてダウンロードして、その .ipynb ファイルを共有したい人に送信することです。 ノートブックをダウンロードしてローカル コピーを作成するには、[プロジェクトのダウンロード] ボタンをクリックします。 Azure Notebooks については専用のものは何もないため、必要に応じて他の Jupyter 環境で実行することもできます。