概要
このモジュールでは、コントロールの種類と、それらをアプリに組み込む方法について詳しく説明しました。 また、コントロールのプロパティを紹介し、それらを変更してアプリの機能を強化する方法についても説明しました。 開発しているアプリに応じて、さまざまな種類のコントロールを使うことも、特定のものだけを使うこともできます。 憶えておくべき重要な項目は次のとおりです。
画面にテキストを配置するコントロールや、ユーザーにテキスト入力を許可するコントロールには、多くの種類があります。
ユーザーに選択肢を提供する場合は、事前に設定された値を持つコントロールを使います。
メディア コントロールを直接アプリに追加すれば、アプリの機能を強化し、ユーザー側の操作を減らすことができます。 たとえば、ユーザーがアプリ上で直接、経費を入力して領収書をアップロードすることができます。
追加リソース
ギャラリーの詳細については、Power Apps のキャンバス アプリのデータを操作するを参照してください。
Forms の詳細については、Power Apps のキャンバス アプリにデータを書き込むを参照してください。
アイコン コントロールの詳細については、このラーニング パスの Power Apps のキャンバス アプリで UI を構築する方法 モジュールを参照してください。
表示モードの詳細については、Power Apps で基本的な数式を使用してより優れたキャンバス アプリを作成するラーニング パスを参照してください。
Reset 関数の詳細については、Power Apps の Reset 関数を参照してください。
すべてのコントロールとそのプロパティの一覧を確認するには、Power Apps のコントロールとプロパティを参照してください。
ThisItem 演算子の詳細については、Power Apps の演算子と識別子を参照してください。