演習 - Azure Sphere アプリケーションをセキュリティで保護する
この演習では、Azure Sphere アプリケーションをセキュリティで保護します
ステップ 1: IoT ハブと DPS ネットワーク エンドポイントを一覧表示する
これらの手順に従います。
Azure Portal に戻ります。
IoT Hub サービス ブレードが既に選択されています。そうでない場合は、IoT Hub リソースを選択します。
IoT Hub サイドバー メニューから [概要] を選択します。
IoT ハブの [ホスト名] をメモ帳にコピーします。
[リソース グループ] の URL を選択して、リソース グループ ブレードに戻ります。
DPS リソースを選択します。
Device Provisioning Service のサイド バー メニューから [概要] を選択します。
デバイス プロビジョニング サービスの [サービス エンドポイント] の URI をメモ帳にコピーします。
デバイス プロビジョニング サービスの [グローバル デバイス エンドポイント] の URI をメモ帳にコピーします。
[ID スコープ] をメモ帳にコピーします。
ステップ 2: Azure Sphere テナントの ID を取得する
DPS によって信頼されるようになった Azure Sphere テナント ID が必要です。
Windows PowerShell コマンド ラインまたは Linux ターミナルで、次のコマンドを実行します。
azsphere tenant show-selected
このコマンドの出力は次のようになります。
------------------------------------ ------------------- Id Name ======================================================== 99999999-e021-43ce-9999-fa9999499994 yourSphereTenant ------------------------------------ -------------------
Azure Sphere のテナント ID をメモ帳にコピーします。これはすぐに必要になります。