演習 - Azure Sphere アプリケーションをセキュリティで保護する

完了

この演習では、Azure Sphere アプリケーションをセキュリティで保護します

ステップ 1: IoT ハブと DPS ネットワーク エンドポイントを一覧表示する

これらの手順に従います。

  1. Azure Portal に戻ります。

  2. IoT Hub サービス ブレードが既に選択されています。そうでない場合は、IoT Hub リソースを選択します。

  3. IoT Hub サイドバー メニューから [概要] を選択します。

  4. IoT ハブの [ホスト名] をメモ帳にコピーします。

    The illustration shows the overview page of IoT Hub.

  5. [リソース グループ] の URL を選択して、リソース グループ ブレードに戻ります。

  6. DPS リソースを選択します。

  7. Device Provisioning Service のサイド バー メニューから [概要] を選択します。

  8. デバイス プロビジョニング サービスの [サービス エンドポイント] の URI をメモ帳にコピーします。

  9. デバイス プロビジョニング サービスの [グローバル デバイス エンドポイント] の URI をメモ帳にコピーします。

  10. [ID スコープ] をメモ帳にコピーします。

    The illustration shows the overview page of device provisioning service.

ステップ 2: Azure Sphere テナントの ID を取得する

DPS によって信頼されるようになった Azure Sphere テナント ID が必要です。

  1. Windows PowerShell コマンド ラインまたは Linux ターミナルで、次のコマンドを実行します。

    azsphere tenant show-selected
    

    このコマンドの出力は次のようになります。

    ------------------------------------ -------------------
    Id                                   Name
    ========================================================
    99999999-e021-43ce-9999-fa9999499994 yourSphereTenant
    ------------------------------------ -------------------
    
  2. Azure Sphere のテナント ID をメモ帳にコピーします。これはすぐに必要になります。