導入

完了

データは、Microsoft Power Automate を使用して構築される各ワークフローの中核となるものです。 最も一般的なデータ ソースはテーブルであり、情報を取得および格納するために使用できます。データ ソースには、コネクタを使用してセキュリティの高い方法で接続できます。

SharePoint コネクタを使用すると、オンラインおよびオンプレミスのリストやライブラリと柔軟にやり取りして、作成、読み取り、更新、削除 (CRUD) 操作を実行できます。

主な機能

SharePoint Online は、データを格納するテーブル (またはリスト) とドキュメントを格納するライブラリを作成できる使いやすい機能が備わっているため、Power Automate でよく使用されているコネクタです。 次のスクリーンショットは、Microsoft Lists または SharePoint ライブラリで作成できる列のタイプを示しています。

1 行テキスト、複数行、選択肢、数値、通貨、日付と時刻、ルックアップなどを含む、列のタイプのスクリーンショット。

自動化機能を使用するとフローを作成でき、すべての Microsoft Lists および SharePoint ライブラリに組み込まれます。

自動化ボタンが選択されて Power Automate オプションが表示されている SharePoint のスクリーンショット。

リマインダーを設定機能には、既に到着オプションと出発オプションがあります。 これらのフローは、指定された日数事前に、列の日付を通知するために使用されます。

[到着] および [出発] 機能のある [リマインダーを設定] ダイアログ ボックスのスクリーンショット。