コネクタの定義

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データは、Power Apps で構築されたアプリを含め、アプリの中核にあります。 データはデータ ソースに格納され、接続を作成することによってそのデータをアプリに取り込みます。 接続では、データソースとの通信に特定のコネクタを使用します。 Power Apps には、SharePoint、SQL Server、Office 365、Salesforce、Twitter など、よく使われているサービスやオンプレミスのデータ ソースの多くに対応したコネクタが用意されています。

コネクタは、基になるサービスを Power Automate や Power Apps と通信可能にする API のラッパーです。 用意されているコネクタの 1 つがデータ ソースで機能しない場合、開発者は API がまだ存在していなければ作成することができます。 API を作成したら、その API を記述するカスタム コネクタが作成され、作成者はコードを記述することなくコネクタを使用することができます。 API が存在している場合がほとんどであるため、その API をカスタム コネクタ定義で記述するだけでかまいません。

API が利用できるようになると、ウィザードを使用してカスタム コネクタを設定する際に必ずしも開発者が必要とされるわけではありませんが、ローコードが要求される高度なタスクになります。 カスタム コネクタを定義する際には、アクション、トリガー、および参照を含むいくつかの定義を提供します。 カスタム コネクタを作成する詳細な手順については、こちら を参照してください。

統合のためにコネクタの使用を検討する際には、コネクタの詳細を確認して、特定のシナリオのスロットリングに収まるようにライセンス要件を満たしていることを確認することが重要です。

モデル駆動型アプリには独自のデータ ソースである Dataverse があります。 ただし、必要に応じて他のアプリやサービスと統合することもできます。 キャンバス アプリ、Power Automate、Power BI、および Power Virtual Agents は、いずれもデータ ソースを必要とし、コネクタに大きく依存しています。

コネクタの一覧のスクリーンショット。

コネクタは数百種類あります。 コネクタの完全な一覧については、このページ を参照してください。