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ボタンの共有

完了

Power Automate では、同様のニーズを持つコミュニティの他のユーザーと簡単にボタンを共有できます。 1 回クリックするだけの簡単なプロセスで、フローをテナント内の他のユーザー、Microsoft Entra ID グループ、または Office 365 グループと共有できます。 ボタンを共有すると、共有相手のユーザーまたはグループは、共有されたボタンを使用することができます。 また、他のユーザーがあなたと共有したボタンのリンクを共有することもできます。 ボタンの共有はいつでもやめることができます。

前のユニットで作成したボタンは、次のようなさまざまな方法で共有することができます。

1 つ目の方法では、Microsoft Power Automate アプリで、下部のメニューにあるボタン アイコンを選択します。 以前に作成した仕事に遅刻ボタンが表示されるはずです。 ボタンの右下に、省略記号 (...)、および他のユーザーを招待または共有ボタンのリンクの 2 つのオプションのポップアップが表示されます。

• 他の人を招待オプションでは、自分の会社のテナントに属するユーザーやグループを検索できます。 名か姓で検索し、名前の横にあるプラス記号 (+) を選択してから送信を選択できます。 その後、ボタンが正常に共有されました画面にリダイレクトされます。

  接続の管理オプションも表示されます。 このオプションを選択すると、そのフローに使用される接続が表示されます。 この例では、Office 365 Outlook と Office 365 ユーザーが表示されます。 各接続の横に編集オプションがあります。 編集を選択すると、ユーザーが使用すべき接続を選択できます。 接続オプションは、ボタンの作成者が作成したオプション、またはユーザーが作成したオプションです。

• 共有ボタンのリンクでは、テキスト メッセージ、メール、またはスマートフォン デバイスの種類やサービス プロバイダーによって許可される他の手段で共有するオプションが与えられます。 たとえば、iPhone iOS の場合、AirDrop を使用できます。

リンクを受け取ったユーザーは、自分の資格情報でサインインし、ブラウザーからボタンを開始する必要があります。 ユーザーが自分の資格情報でサインインすると、まず、データ接続の有効性が検証されます。その後、続行ボタンを選択できます。

以下に、共有オプションの外見の例を示します。

新しいユーザーの Power Automate アプリで、ボタンが使用できるようになります。

続行