NASA の機会を利用して STEM に飛び込む
2020 年 7 月、NASA STEM チームは 3 時間のウェビナーを行い、他の政府機関や業界パートナー、そして宇宙探査に胸を躍らせ興味を持ってくれるかもしれない皆さんのような人々とのコラボレーションを刺激するユニークな方法を紹介しました。
NASA STEM チームの目標は、次世代の科学者と貢献者を引き込むことです。 前述のウェビナーでは、アルテミス世代であることから、大学入学前の学生に重点が置かれました。
NASA STEM プログラム
Office of STEM Engagement の副長官である Mike Kincaid 氏は、次のようなアフリカのことわざでこのイベントを始めました。「早く行きたいなら一人で行きなさい。 遠くへ行きたいなら、一緒に行きなさい」。
Mike は、これによってコラボレーションの重要性を強調しました。 NASA の科学者たちは、真空中で (孤立の意味もある) 問題を解決しようとするべきではありません。 問題には多くのデータ、専門知識、創造性が関わっているため、問題解決のための視点やユニークなアプローチが多いほど、新たな発見が生まれる可能性が高くなります。
K-12 の学生向けに最近開始されたプログラムが 3 つあります。
- NASA STEM @ Home:グレード K-4
高等教育の学生を対象としたプログラムもいくつかあり、NASA STEM Engagement の Web サイトで確認できます。