演習 - Vision on Edge ソリューションをインストールする方法
Azure Cloud Shell 環境で、次の手順を実行します。
Vision on Edge ソリューション アクセラレータをインストールする
次のコマンドを実行して、GitHub からインストーラー (acs.zip) をダウンロードします。
wget -O acs.zip https://github.com/Azure-Samples/azure-intelligent-edge-patterns/raw/master/factory-ai-vision/Installer/acs.zip
インストーラーを解凍します。
unzip -o acs.zip
インストーラーを実行します。 az コマンドがチェックされ、IoT 拡張機能のインストールや更新が必要かどうかが確認されます。
bash factory-ai-vision-install.sh
既存の Custom Vision Service を使用するかどうかを尋ねられます。 [no] を選択し、指示に従って新規作成を行います。
カスタム ビジョン サービス情報を作成したら、API キーとエンドポイントをメモします。
次に、Azure Live Video Analytics を使用するかどうかを尋ねられます。 [yes] を選択すると、Azure Media Service が作成されます。
"SERVICE-PRINCIPLE-SECRET" 情報をコピーします。 このシークレット情報は、後で使用する必要があります。
IoT ハブの一覧が表示されるので、このモジュールで作成した IoT Hub を選択します。
アカウント内のデバイスの一覧が表示されるので、VisionEdge をインストールするデバイスを選択します。
デプロイするプラットフォームを選択します。
デバイスに GPU があるかどうかを尋ねられます。 使用する Edge デバイスには GPU がないので、CPU を選択します。
その後、インストールが開始されます。 インストールが完了するまで数分待ちます。
デプロイの状態は、Azure portal で確認できます。 IoT Hub リソースに移動し、[IoT Edge] タブに移動します。このモジュール用に作成したエッジ デバイスをクリックすると、モジュールの状態を確認できます。
ブラウザーを開き、http://YOUR_IP:8181 に接続します。 VisiononEdge ソリューションに接続されます。
パブリック IP アドレスを確認するために、仮想マシンの概要ページに移動し、アドレスをコピーします。
Vision on Edge ソリューションに接続したら、[ホーム] ページをクリックします。